コートを着るのは何度から? 気温に合わせた種類の選び方
寒暖差のある秋や春、本格的に寒くなる冬の防寒対策としてコートは役に立ちます。 ただ、外出時の気温によっては暑すぎた、寒すぎた、となってしまう場合もあります。 KASHIYAMAならすぐに着れる既製品コートを5型、最短10日間で届くオーダーコートを2型ご用意。 本格的に寒くなる前のコーディネートの参考にしてみてください。
コートは何℃から着る?
コートを着始める目安として、12℃以下といわれています。 秋は10月末から11月中旬頃から、春は3月から4月頃ごろから着始める人が多いです。 気温に合わせて着るコートを変えるといいでしょう。
8~12℃で着る春と秋のコート
後ろ襟が高く、スーツでビジネスシーンやカジュアルなコーディネートもできる薄手のコート。
ライナーの着脱が可能なものは
幅広いシーズンで着用できます。
10月中旬から11月下旬頃まで、3月から4月頃までが8〜12℃になるシーズンです。
KASHIYAMAでは定番のコートを5型ご用意しています。
¥33,000-(税込) 左177cm Lサイズ着用001 右180cmLサイズ着用004
5〜7℃で着る冬のコート
チェスターコートの歴史は古く、19世紀に、チェスターフィールド伯爵が着ていたコートとされています。
スーツとの相性も良く、冠婚葬祭などのフォーマルシーンから普段のビジネスシーン、カジュアルまで様々なシーンで着用できるのが特徴です。
11月末から12月中旬ごろからウール素材の保温性の高い冬物のコートを羽織る人が増えてきます。
タートルネックニットやマフラーなどの小物でおしゃれを楽しめる時期です。
KASHIYAMAではオーダーで最短10日でお仕立てします。
¥49,500〜(税込)
5℃以下で着るコート
5℃以下になるのは12月末頃から2月頃までです。 防寒性の優れたダウンやムートンコートキルティングコートを着用しましょう。 手袋や耳当てなどの防寒具を使うのをおすすめします。