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女性こそスーツをオーダーすべき理由

女性こそスーツをオーダーすべき理由
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働く女性はもちろん専業主婦も、冠婚葬祭や会社の式典、年度末など節目の行事や、子供の入園入学・卒業式からお受験まで、スーツを着る機会は意外とあるものです。そんなとき、シーンに合ったスーツを選ぶのに苦労されているという方は少なくない様子。男性のスーツに比べてドレスコードが曖昧なうえに、女性の場合は個々人の体型に差があるため、ちょうどいいサイズ選びにも苦労してしまいがちなのです。

女性こそスーツをオーダーすべき理由

テーラードジャケットのスーツがあれば、あらゆる行事に対応できます

そこでジャケットにスカートまたはパンツをセットアップしたスーツをオーダーすることをおすすめします。自分サイズにフィットしていれば、スーツ姿はきちんと映えるもの。まずは一着、ベーシックなテーラード型のジャケットに、母親・女性らしさを演出するシーンではスカートを、男性と対等な場にはパンツルックとして用意しておくとよいでしょう。

ジャケットはノーカラーなどデザインされたものもよいでしょう。テーラード型なら、どのようなシーンでも失礼には当たりません。着丈短めのショートジャケットなら活動的に見えますし、ノーカラーやラウンドカラーのジャケットなど、男性にはないデザインを選べばフェミニンな印象です。スカートはフレアよりタイトのほうが正装を求められるシーンに相応しいでしょう。パンツはストレート、あるいはテーパードをお好みで選ぶことができます。

女性こそスーツをオーダーすべき理由

シーンにあわせてスカートまたはパンツとセットアップ

とはいえ、オーダー慣れしていない女性には何から始めればよいか、わからない方も多いことと思います。そこでオーダーの流れを簡単にレクチャーいたしましょう。

まずはジャケットとボトムの組み合わせを選びます。前述したイメージをシーンに合わせて選ぶとよいでしょう。役職あるビジネスパーソンなら、テーラード型のジャケットにテーパードパンツを。会社の行事で受付を務めるなら、ノーカラージャケットにタイトスカートでお客様を迎え。設営や進行など重要な役柄を務めるなら、テーラードジャケットにストレートパンツで颯爽と。お受験の面接試験や入学式などは、フェミニンなラウンドジャケットで印象を和らげます。

女性こそスーツをオーダーすべき理由

好みの色柄生地でジャストフィットするスーツをオーダー

次は生地です。ダーク系の色柄生地なら、引き締まった印象に見せられます。女性らしい優しさを求めるならグレー系など淡い色がよいでしょう。生地が決まったら採寸に移りましょう。レギュラーフィット、グラマーフィットといった規定のシルエットを試してみて、既製服のお直しを行う感覚で、袖丈や胴回り、着丈などを調整していきます。店頭で好みの服を選ぶ感覚に近いので、それほど敷居も高くないはずです。

一般的なオーダーは納期までに日数がかかるので、半年から2〜3ヶ月は余裕をみて早めのオーダーをおすすめします。着る時期が、いまの季節と異なることもありますので、冬場なら春物生地、夏場なら秋物生地を選ぶことをお忘れなく。通年着られる生地選び、流行に左右されにくい色柄選びなど、オーダーする際に採寸を担当していただいたフィッターさんに相談してみましょう。