MENS礼服・喪服・フォーマルスーツとは?

日々の暮らしの中で、さまざまな場に正装で足を運ぶ機会があります。お祝い事やお悔み事に対しては、失礼のない服装で臨むことが大切です。初めて結婚式やお葬式に参列することになり、何を着て行けば良いか悩む人もいるでしょう。そんなときに慌てないためにも、『礼服・喪服・フォーマルスーツ』に関する知識を備えておくことをおすすめします。ところで、フォーマルスーツがどのようなものか分からないまま購入してしまう前に、まずは礼服の基礎を知っておきましょう。

格式の高い公式の場で着用する礼服

そもそも『フォーマル』という言葉は、『公式なさま、格式あるさま』を指す形容詞です。つまり、フォーマルスーツは『格式ある公式な場で身に着ける礼服』だといえます。
『格式ある公式な場』とは、主に結婚式や授与式、葬儀などの式典があたります。加えて、祝賀会や披露宴といった、品位や格式を重んじる場も該当するでしょう。
フォーマルは、『形』を指すフォーム・フォルムから派生した言葉です。フォーマルスーツには、時代を経ても変わらない礼節やマナーの形式が備わっています。

ビジネススーツとの違い

ビジネススーツでも、ブラックスーツならフォーマルスーツにあたるだろう」と考えている人もいます。しかし、両者は異なるものであり、はっきりとした違いがあることを知っておきましょう。
その違いを生む要素が、『生地』と『デザイン』です。生地においては、質・光沢・色合いなどによって区別します。
例えば、同じように見える黒でも、ビジネスでは若干グレーがかっていますが、フォーマルではより深い黒の生地になります。
デザイン面については、ラペル(襟)などに違いが見られます。ビジネススーツの多くには『AMFステッチ』があしらわれていますが、タキシードやモーニングではこれがありません。
一般的なジャケットの裾にはベントと呼ばれる切り込みがありますが、フォーマルではノーベントであることも特徴です。

礼服を購入するにあたっての
ポイント

POINT01 黒色の濃淡で印象が違う

ビジネススーツとの違いでも触れましたが、黒という色の質感は、フォーマルスーツにおいてはとても重要な要素です。
わずかな違いでも、濃淡によって黒色がもたらす印象は違います。喪服では、深く濃い黒を選ぶようにしましょう。
また、艶っぽさや光沢も、喪服では避けるべきものとされています。マットな質感の重く沈んだ黒の生地が適しています。

POINT02 数年後まで着る想定で選ぶ

礼服を着る機会は、さほど頻繁ではありません。日常的に着用するビジネススーツと違って、限られた機会でしか袖を通さないものです。そのため、数年後までを見通して、長年に渡って着ることを想定して選ぶことが肝要です。「流行の移り変わりが気になる」という人もいるかもしれません。しかし、フォーマルスーツはトレンドに左右されない、伝統に基づいた形を備えています。
流行り廃りに流されないクラシカルなデザインで、かつ長持ちする良質な生地のものを選ぶと良いでしょう。

POINT03 自分に合ったサイズ感

礼服に限らず、ファッション全般についていえることですが、自分に合ったサイズ感のものをチョイスすることも大切です。
近年はスリムラインのスーツも人気ですが、あまりに窮屈過ぎる印象は、礼服にはふさわしくありません。
また、数年先まで着ることを考えるならば、体形の変化もあり得るため、だらしなくならない程度に余裕のあるものが良いでしょう。
アジャスターでウエストサイズを調整できるスラックスを選ぶのも一考の価値があります。

冠婚葬祭にはBLACK SUITKASHIYAMAおすすめ
の略礼服デザイン

黒の中でもより濃く見える加工を施した
濃染加工生地がおすすめです。

※濃染加工とは繊維表面に低屈折率の樹脂皮膜を形成させることで繊維への光の透過率が上がり、
正反射が少なくなるために濃色効果が得られるというものです。繊維表面にも凹凸があるので光の正反射が少なくなり濃色効果が得られます。

    • SINGLE SUIT
    • DOUBLE SUIT

    KASHIYAMA DEEP BLACK SUITシングル上下お仕立て価格

    ポリエステル混 44,000円 ウール100% 55,000円

  • 1

    オーソドックスなシングル2つボタン

  • 2

    ラペル(襟)にはステッチを入れない

  • 3

    ジャケットの裾はノーベントにする

  • 4

    パンツの裾はシングルにする

  • 1

    オーソドックスな
    シングル2つボタン

  • 2

    ラペル(襟)にはステッチを
    入れない

  • 3

    ジャケットの裾はノーベント
    にする

  • 4

    パンツの裾はシングルにする

MENS BLACK SUIT MANNERS礼装のマナー

01MANNERS

ワイシャツ

白無地のレギュラーカラーシャツを着用しましょう。
色柄物やボタンダウンのシャツはカジュアルになってしまうのでやめましょう。

02MANNERS

ネクタイ

葬儀:光沢のない黒ネクタイディンプル(くぼみ)を付けないのがマナーです。華美な装いになるのでチーフも挿さない方が良いでしょう。
結婚式:シルバータイ・白タイ格式の高い式典などでは白が無難です。結婚式では光沢感のあるグレー・シルバータイを付けると華やかになるでしょう。ディンプルを付けて立体的に、華やかに見せましょう。

03MANNERS

小物

ベルト:黒無地でシンプルなデザインの物
靴:黒の革靴で紐で結ぶ対応の物を選びましょう。エナメル・スエード素材はNG、シンプルなストレートチップのものがベストです。靴下:黒の光沢のない無地の物を選びましょう。ワンポイントや柄のないものがベストです。フォーマルな場では肌が見えないように丈の長いロングホーズを選びましょう。

WOMENS BLACK SUIT

大人のたしなみとして、
いざというときのために“間違いのない”
ブラックフォーマルを用意しておきたいもの。
自分に似合うスタイルをオーダースーツで見つけて。

着こなし自由 BLACK SUIT STYLING

KASHIYAMAウィメンズならジャケット+ワンピース+スカート+パンツなど豊富なデザインがお選びいただけます。
ライフスタイルやお好みに合わせて組み合わせができます。(こちらのLOOKは全て同じ生地で作成しております。)

JACKET DRESS

シーンを選ばない正装、
ジャケット+ワンピース

「きちんとサイズ感のあったジャケットと半袖ワンピースのセットアップを持っていれば、どんな喪のシーンでも間違いありません。お寺で正座をするときも、教会で椅子に座るときにも膝が出ないワンピースの丈感がマスト。

  • DJ06 ラウンドカラージャケット
  • DD04 タイトワンピース
  • 上下お仕立て上がり価格55,000円
JACKET BLOUSE PANTS

略礼服として重宝する
ジャケット+パンツ

喪服はスカートが一般的ではありますが、仕事帰りにお通夜に行く、といった場合にはパンツスーツのブラックフォーマルといった選択も。寒い季節の法事などにも使えます。だらしなく見えることが何よりもNGですから、サイズの合ったオーダースーツで揃えておけば安心です

  • DJ05 ノーカラージャケット
  • DP01 テーパードパンツ
  • 上下お仕立て上がり価格44,000円
  • BL002 ギャザーネックブラウス
  • お仕立て上がり価格8,800円
JACKET BLOUSE SKIRT

ジャケットのインナーを
アレンジすることで、
1年中使えるスカートセットアップ。

喪服に“こなれ”や“トレンド”は必要ありませんが、ジャケットやスカートのシルエット、スカート丈などある程度のアップデートは必須です。また自分の体型に合ったサイズ感であることがきちんと感、清潔感につながります。オーダースーツなら、大人として自信の持てるブラックフォーマルが手に入ります。

  • DJ06 ラウンドカラージャケット
  • DS01 タイトスカート
  • お仕立て上がり価格44,000円
  • BL003 クルーネックブラウス
  • お仕立て上がり価格8,800円

OTHER STYLING

  • NJ03 コクーンジャケット

    DS04 フレアースカート

    上下お仕立て上がり価格45,100円

    BL003 クルーネックブラウス

    ブラウスお仕立て上がり価格8,800円

  • DJ01 テーラードショートジャケット

    DD04 タイトワンピース

    上下お仕立て上がり価格55,000円

  • DJ06 ラウンドカラージャケット

    DP01 テーパードパンツ

    上下お仕立て上がり価格44,000円

    BL002 ギャザーネックブラウス

    お仕立て上がり価格8,800円

  • DJ06 ラウンドカラージャケット

    DD02 フレアワンピース

    上下お仕立て上がり価格55,000円

WOMENS BLACK SUIT MANNERS礼装のマナー

01MANNERS

ジャケット+ワンピースのアンサンブル。ジャケット+スカートまたはパンツのスタイルが基本です。

02MANNERS

バッグ:ツヤのない合成皮革や布地のバッグでシンプルなデザインの物を選びましょう。

03MANNERS

靴・パンプス:バッグと同様にツヤのない合成皮革や布地のバッグでシンプルなデザインの物を選びましょう。

04MANNERS

ストッキング:肌が適度に透けるシアーな黒ストッキング(30デニール以下のものが望ましい)を合わせるのが基本です。ナチュラル系のストッキングは避けましょう。

05MANNERS

アクセサリー:白または黒の真珠のネックレス+イヤリングが基本です。大きい珠のものや、2連、3連などの華美な印象のものは避けましょう。

HOW TO ORDER オーダースーツができるまで

  1. STEP01

    来店予約

    まずは、オンラインにて来店採寸、または自宅やオフィスへの出張採寸を予約します。

  2. STEP02

    素材・デザインを選ぶ

    豊富な素材と多彩なデザインの中からあなた好みの組み合わせが選択できます。

  3. STEP03

    採寸

    熟練のフィッターがお客様の身体に合わせた採寸をいたします。

  4. STEP04

    納品

    最短1週間でご指定の場所に届きます。

HOW TO ORDER 来店・出張・オンラインオーダー

  • 来店予約

    はじめての方はSHOPでスタイルガイドが採寸をさせていただきます。お近くのKASHIYAMA STOREの落ち着いた空間でサービスを受けることができます。

    お近くの店舗を探す
  • オンラインオーダー

    2着目以降は、ボディデータをもとに、生地やデザインを選ぶだけでオンラインオーダー。体型が変わったときは、スタイルガイドに再採寸してもらうことも可能です。

    メンズスーツをオーダーする ウィメンズスーツをオーダーする
  • 出張オーダー

    ご希望の場所(ご自宅・職場・学校等)まで、オーダーに伺います。法人の制服等も受け付けています。※出張オーダーはメンズスーツのみのご対応となります。

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