40代・50代にふさわしいレディース喪服
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40代・50代にふさわしいレディース喪服

大人のたしなみとして、いざというときのために“間違いのない”ブラックフォーマルを用意しておきたいもの。 自分に似合うスタイルをオーダースーツで見つけて。

シーンを選ばない正装、ジャケット+ワンピース

きちんとサイズ感のあったジャケットと半袖ワンピースのセットアップを持っていれば、どんな喪のシーンでも間違いありません。お寺で正座をするときも、教会で椅子に座るときにも膝が出ないスカートの丈感がマスト。ツヤのない合成皮革や布地のバッグと靴、肌が適度に透けるシアーな黒ストッキングで、年齢にふさわしい女性らしく落ち着いた装いを。

ジャケット + ワンピース¥55,000 [ 6429 ]

略喪服として重宝するジャケット+パンツ

喪服はスカートが一般的ではありますが、仕事帰りにお通夜に行く、といった場合にはパンツスーツのブラックフォーマルといった選択も。寒い季節の法事などにも使えます。この場合もナチュラルストッキングではなく、シアーな黒ストッキングを合わせることが基本。だらしなく見えることが何よりもNGですから、サイズの合ったオーダースーツで揃えておけば安心です。

スーツ¥44,000 [ 6429 ]、ブラウス¥8,800 [ 5809 ]

季節を問わず便利なジャケット+スカート

ジャケットのインナーをアレンジすることで、1年中使えるスカートセットアップ。喪服に“こなれ”や“トレンド”は必要ありませんが、ジャケットやスカートのシルエット、スカート丈などある程度のアップデートは必須です。また自分の体型に合ったサイズ感であることがきちんと感、清潔感につながります。オーダースーツなら、大人として自信の持てるブラックフォーマルが手に入ります。

スーツ¥44,000 [ 6429 ]、ブラウス¥8,800 [ 5809 ]

PROFILE

STYLIST
松村純子
[ JUNKO MATSUMURA ]
雑誌、広告などで活躍する人気スタイリスト。ビジネススタイルもカジュアルも、どこかに女らしさを感じさせるキレのいいスタイリングを得意とする。一般企業に就職経験もあるため、リアルな視点からのスーツ選びに定評あり。

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