クラシックスーツ

¥33,000から最短1週間でお届け

クラシックスーツ

¥33,000から最短1週間でお届け

セットアップスーツ

¥33,000から最短1週間でお届け

セットアップスーツ

¥33,000から最短1週間でお届け

オーダーシャツ

¥8,250から最短1週間でお届け

オーダーシャツ

¥8,250から最短1週間でお届け

インターンシップはスーツ1択?ビジネスマナーを考慮した服装選びからアイテムの選び方まで解説
2023.11.14 TUE

インターンシップはスーツ1択?ビジネスマナーを考慮した服装選びからアイテムの選び方まで解説

インターンシップに参加する際、何を着ていけば良いのか迷うことはありませんか? 「スーツ?それともカジュアルな服装でOK?」「スーツ選びの注意点は?」「スーツの上手な着こなしが知りたい」といった疑問やお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この記事では、インターンシップでの服装選びから着こなしまで詳しくご紹介します。

インターンシップで着るのはスーツ?

インターンシップの服装は、スーツでなければならないのでしょうか? 実は、必ずしもそうとは限りません。 企業によってインターンシップの服装に対する考え方は異なります。指定された服装で参加するのが基本と言えるでしょう。 例えば、企業から「スーツでお越しください」と指定された場合はスーツを着る必要があります。「カジュアルで」という指定があった場合は、スーツ以外の服装も選択肢に入ってくるわけです。

指定別服装の選び方

インターン先の企業から指定される服装のパターンは、スーツ、私服、自由な服装の3つに分類されます。

指定の服装 選ぶべき服装
スーツ ・リクルートスーツ
※夏はジャケットなしでもOK
私服 ・襟付きシャツとパンツ(男性)
・襟付きブラウスとスカート(女性)
※オフィスカジュアルを意識する
自由な服装 ・原則スーツ
※会社の雰囲気に合わせることが大切

私服と言われても「本当にいつも通りの服装でいいの?」と悩みますし、自由と言われても周囲の服装がわからなければ不安になるでしょう。 それぞれどのような服装で臨むべきか、詳しく解説していきます。

スーツを指定された場合

スーツを指定されたら、必ずスーツを着用しましょう。インターンシップは、無難なデザインが多く失敗しにくいリクルートスーツでの参加がおすすめです。 基本はジャケットとスラックスの組み合わせとなりますが、夏のインターンシップの場合はジャケットなしでもOKです。クールビズが推奨されている場合は、シャツとスラックスの組み合わせにしましょう。 なお、上着の着用はビジネスマナーの一つ。企業担当者から「上着は脱いでいただいて結構ですよ」と言われることもありますが、念のためジャケットを持っていくことをおすすめします。

私服を指定された場合

私服と言われると、かえって何を着ればよいのか迷うことも。インターンシップで「私服」を求められた場合は、スーツよりもややくだけたオフィスカジュアルを意識しましょう。 動きやすく、ビジネスシーンに合った服装を選ぶことがポイントです。男性なら襟付きシャツとパンツ(チノパンツなど)、女性なら襟付きブラウスとスカート(またはパンツ)が無難でしょう。 性別問わず、落ち着いた色のジャケットを組み合わせるとよりビジネス感がアップします。

自由な服装を指定された場合

自由な服装を指定された場合でも、ビジネスマナーを考えるとスーツで臨むのが無難です。 会社の雰囲気によっては、オフィスカジュアルを選ぶこともあります。特に服装を指定しない企業でも「自由な服装」と捉えて対応すると良いでしょう。

インターンスーツを選ぶポイント

インターンシップでは、やはりスーツを着用する場面が多くなります。スーツを着慣れていない方であれば特に、サイズ感や色、デザインに迷うこともあるでしょう。 続いては、スーツ選びで失敗しないために押さえておくべきサイズ・色・生地といった3つのポイントを解説します。

サイズ

まずは、自分に合ったサイズのスーツを選ぶことが重要です。 ゆとりが多いなど、サイズが合わないスーツは「野暮ったい」「だらしない」といったネガティブな印象を与えかねません。 購入時には、サイズの確認と試着を忘れずに。ジャケットの着丈や袖丈、パンツの裾丈やたるみをチェックし、全体的にバランスが整っているか確認しましょう。 自分に合うサイズが分からない場合は、店員さんに相談するのも一つの方法です。

インターンシップでは、落ち着いた色のスーツを選ぶとよいでしょう。 代表的なカラーとしては黒・チャコールグレー・ネイビーが挙げられます。プライベートで着用するスーツではありませんから、白や明るいブルーなど、華やかな色のスーツは避けましょう。

生地

季節に合わないスーツは、どこかちぐはぐな印象を与えてしまいます。インターンの時期に合わせたスーツ選びが必要です。 スーツの生地の種類は、春夏用、秋冬用、そしてオールシーズン用の3つに分類されます。 春夏用のスーツはコットンやリネンなど、秋冬用はウールやツイードなどでできています。通年着用できる1着を選ぶなら、混紡生地(ウール×ポリエステルなど)のオールシーズン用スーツを選ぶのが無難でしょう。

インターンスーツに合ったアイテムの選び方

スーツは、コーデ全体の印象を左右するもの。 しかしワイシャツやネクタイ、靴といったアイテムの選び方もまた重要なポイントであることを忘れてはいけません。 続いては、ワイシャツやネクタイ、靴の選び方について詳しく解説します。

ワイシャツ

インターンスーツに合わせるのであれば、無地の白いワイシャツが無難です。襟はレギュラーカラーまたはスキッパーカラーを選びましょう。 サイズは腕や首にピッタリすぎない、やや余裕のあるサイズがベター。とくに形態安定シャツはシワができにくく、扱いやすいためおすすめです。

ネクタイ

ネクタイは、インターンで着用するスーツと一緒に購入するのがおすすめです。 ブルー系のカラーを選ぶのが無難ですが、着用するスーツによってはグレーや暖色も合わせやすいでしょう。無地のシンプルなものか、レジメンタルストライプ、小さめのドットといったスタンダードなものがよく合います。 大剣の幅は標準幅(7.5〜8.5cm)を目安にしましょう。

スーツに合わせる靴の定番は、天然皮革の黒い紐靴です。 男性の場合、つま先はストレートチップまたはプレーントゥを選び、靴紐もしっかりと結びましょう。女性の場合、つま先はラウンドトゥまたはスクエアトゥのパンプスがおすすめです。

男女別インターンスーツを着こなすポイント

インターンシップでのスーツの着こなしは、あくまでも企業の担当者に好印象を与えることが最優先です。 また、言葉や行動だけでなく、服装や身だしなみも大切なコミュニケーションツールとなることを押さえておきましょう。 インターンシップでのスーツの着こなし方は、男性と女性で異なります。 それぞれどのような点に注意すべきか、着こなし方のポイントをチェックしていきましょう。

男性の場合

まず、男性のスーツの着こなし方のポイントを解説します。 大切なポイントは以下の3つです。

・シャツの第一ボタンはとめる

・ジャケットのボタンは全部とめずに、一番下を開ける

・シャツの袖をスーツの袖から少し出す

これらは基本的なビジネスマナーとなっています。特にジャケットのボタンについては、全てをとめると堅苦しく見えてしまうため注意が必要です。

女性の場合

次に、女性のスーツの着こなし方で大切なポイントを3つご紹介します。

・ジャケットボタンは全てとめる

・シャツの袖はスーツの袖から出さない

・ストッキングは透明のものが無難

特にストッキングについてはカラフルなものや柄物は避け、肌が透けるシンプルなものを選びましょう。お手洗いに行った際に、服装が整っているかチェックすると安心です。

まとめ

インターンシップでは、企業の指定に従った服装を選ぶことが重要です。 スーツを指定された場合はリクルートスーツを着用しましょう。私服が指定された場合にはマナーをわきまえたオフィスカジュアルで臨み、自由な服装が指定された場合はビジネスマナーを考慮したスーツがおすすめです。 インターンに向けて、KASHIYAMAでオーダースーツを作ってみませんか。丁寧に採寸して仕上げるスーツは、スマートな印象を後押ししてくれます。 ビジネスシーンで役立つ情報を知りたい方は、ぜひ他の記事もご覧ください。

KASHINAVI編集部
KASHINAVI編集部
オーダーメイドブランドのKASHIYAMAによる、知って得するスーツの常識をまとめたコンテンツ「KASHINAVI」を運営。 スーツに関するお悩みに対してナビゲートします。

開催中のキャンペーン

おすすめのコンテンツ

FOLLOW US