30代・40代からの「きれいめカジュアル」新常識。老けて見えない、品よく見せるコツ
2026.02.16 MON

30代・40代からの「きれいめカジュアル」新常識。老けて見えない、品よく見せるコツ

「何を着ても、なんだか老けて見える気がする」そんな悩みを抱えていませんか?30代・40代になると、20代の頃と同じ服装では違和感が出てくるもの。かといって、かっちりしすぎた格好は日常になじみません。

そこでおすすめなのが「きれいめカジュアル」です。上品さをベースに、ほどよいリラックス感を加えることで、品の良さと親しみやすさを両立できます。本記事では、きれいめカジュアルの基本から、老けて見えるNGポイント、品よく見せるコツまで順に解説します。

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きれいめカジュアルの基本とバランス

きれいめカジュアルを上手に着こなすためには、まずスタイルの基本を理解しておくことが大切です。押さえておきたい考え方と、日常で実践しやすいポイントを見ていきましょう。

きれいめカジュアルの考え方

きれいめカジュアルとは、上品なアイテムをベースに、力の入りすぎないカジュアルさをプラスしたスタイルです。シンプルで清潔感があり、かっちりしすぎない余裕感がポイントです。

たとえば、テーラードジャケット×Tシャツ、スラックス×スニーカーといった組み合わせ。フォーマルとカジュアルの中間なので、日常のお出かけからちょっとした食事会まで幅広く使えます。「おしゃれはしたいけど堅苦しいのは苦手」という方にぴったりの着こなしです。

きれいめ7割・カジュアル3割の着こなしバランス

全身をかっちりまとめすぎると、よそよそしい印象になってしまうことがあります。反対にカジュアルに寄せすぎるとラフすぎて品が失われてしまうため、バランスの取り方がとても重要です。

意識したいのが「きれいめ7割・カジュアル3割」の配分です。きれいめアイテムをベースに、ほんの少しラフさを加えるだけで、大人の余裕を感じさせる着こなしになります。迷ったときは「少しだけ崩す」くらいの感覚でコーディネートを組み立ててみてください。

シンプルアイテムを上品に見せるポイント

シャツやジャケット、パンツなど面積の大きいアイテムは、素材とデザインにこだわりましょう。身につける面積が広い分、全体の印象を大きく左右するため、ここに気を配るだけで見栄えがぐっと良くなります。

ラフな素材やゆるいシルエットを選んでしまうと、全体がカジュアルに傾きやすくなるため素材感を意識してみましょう。コットンでも上質なものを選べば、Tシャツ一枚できちんとした印象に仕上がります。

色はベーシックカラーをベースにすると清潔感が出て、どんなシーンにも取り入れやすくなります。揃えておきたい基本の色としては、以下を参考にしてみてください。

  • 白・・・どんな色とも相性がよく、清潔感を演出しやすい
  • 黒・・・引き締め効果があり、大人っぽい印象をつくれる
  • ネイビー・・・知的で落ち着いた雰囲気を与える
  • グレー・・・柔らかさと上品さを兼ね備えた万能カラー

ベーシックカラーを中心に揃えておくと、コーディネートに迷う時間も減ります。

老け見えしやすいNGファッション

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きれいめカジュアルの基本を押さえたところで、次に気をつけたいのが「老け見え」につながるファッションの落とし穴です。ここでは避けるべきポイントを確認していきましょう。

ダボダボ・ピチピチなど合っていないサイズ感

体型を隠そうとして大きめの服を選んでしまう方は少なくありませんが、ダボダボの服はかえってだらしない印象に。「楽だから」と選んだオーバーサイズが、老けて見える原因になっていることもあります。

一方で、ピチピチすぎる服も、無理に若作りしている印象を与えてしまいます。30代・40代は体型の変化もあるため、若い頃と同じサイズ感のままだと悪目立ちしがちです。

自分の体型に合ったジャストサイズを選ぶだけで、全体が引き締まって見えるものです。既製品でぴったりのサイズが見つからない場合は、オーダーメイドという選択肢も検討してみてください。

古く見えるデザインや色褪せた服

クローゼットに眠っている10年以上前の服を「まだ着られるから」と引っ張り出していませんか?流行が過ぎたデザインの服は、時代遅れの印象を強く与えてしまいます。自分では気に入っていても、周囲の目にはどこか古めかしく映っていることが少なくないのです。

色褪せたTシャツや毛玉が目立つニットも、清潔感を損ねる原因に。どれだけ高価だった服でも、状態が悪ければ品よくは見えません。

無駄にトレンドを追う必要はありませんが、定期的にワードローブ(手持ちの服)を見直す習慣をつけておきましょう。厳選したアイテムだけを揃えるほうが、コーディネートの質は上がります。

ヨレやシワが目立つ服装がNGな理由

襟元がヨレたTシャツやシワだらけのシャツは、だらしない印象に直結します。年齢を重ねるほど、服の状態が全体の印象を左右するのです。

チェック項目 よくある状態 対処法
襟元のヨレ 首回りが伸びて波打っている 買い替えの目安と考える
シャツのシワ 洗いざらしのまま着用 アイロンやスチーマーで整える
毛玉・毛羽立ち ニットやスウェットに発生 毛玉取り器でこまめに手入れ
色褪せ 洗濯による退色 裏返して洗う・日陰干しにする

手入れが行き届いた服は、それだけで品のある大人の印象を与え、若々しく見えるものです。高い服を買うことよりも、今ある服を丁寧に扱うことのほうが大切と言えるかもしれません。

品よく見せるための着こなしポイント

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シルエットや素材、小物の使い方を少し工夫するだけで、いつもの服装が洗練された印象に変わります。すぐに実践できるコツを押さえていきましょう。

シルエット選びで清潔感を出すコツ

体にほどよく沿う「つかず離れず」のシルエットを選ぶと、きちんと感が出て身体のラインもきれいに見えます。ポイントは、トップスとボトムスのどちらかをすっきりさせること。たとえばリラックスしたトップスに細身のパンツを合わせる「Yラインシルエット」は、大人世代に特におすすめです。

女性の場合も同様で、トップスとボトムスのどちらかをすっきりさせることを意識するだけで、品の良い印象に近づいていきます。シルエットのメリハリは、大人のおしゃれに欠かせない要素です。

素材選びと配色で上質さをプラス

光沢やハリのある生地はきれいめな印象に、リネンやコットンなどナチュラル素材は抜け感のある雰囲気に。同じデザインでも素材で印象は大きく変わります。Tシャツでも、ハリのある上質な素材を選ぶだけで上品さが格段にアップします。

配色はモノトーン基調で3色以内にまとめると、シンプルで上品な印象に。さらにきれいな色味のアイテムを一点だけ投入すると、メリハリが出ます。たとえばネイビーのジャケットにブルーのシャツを差すのがおすすめです。

小物づかいで大人らしさを高める

革靴やシンプルなレザー小物を取り入れると、品のあるきれいめスタイルに仕上がります。足元やバッグは意外と目に留まりやすいので、ここで上質なものを選ぶだけで印象が変わります。

カジュアルダウンしたいときは、白や黒基調のシンプルなスニーカーを選びましょう。派手なカラーや大きなロゴ入りは避けるのが無難です。

アクセサリーは腕時計やシンプルなブレスレットなど、主張しすぎないものを一点加えるだけで十分です。さりげない小物づかいが、コーディネートの完成度を上げてくれます。

まとめ

きれいめカジュアルは、上品さにほどよいリラックス感を加えた、30代・40代にこそ似合うスタイルです。「きれいめ7割・カジュアル3割」を意識し、サイズ感・素材・服の手入れに気を配るだけで、老け見えを防ぎつつ品のある印象をつくれます。

大切なのは、高い服を揃えることではなく、自分の体型に合ったアイテムを丁寧に着こなすこと。シルエットや配色、小物づかいを少し工夫するだけで、日々のファッションは変わります。

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KASHINAVI編集部
KASHINAVI編集部
オーダーメイドブランドのKASHIYAMAによる、知って得するスーツの常識をまとめたコンテンツ「KASHINAVI」を運営。 スーツに関するお悩みに対してナビゲートします。

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