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【スタイル別】ネクタイピンの正しい位置はどこ?使い方をマスターしよう
2023.10.11 WED

【スタイル別】ネクタイピンの正しい位置はどこ?使い方をマスターしよう

スーツスタイルの完成度を格段に高めるアイテム、それが「ネクタイピン」です。 しかし、その使い方や正しい位置については、意外と知られていません。 特に、ジャケットを着た時やシャツだけのスタイル、ベストスタイルといった異なるシチュエーションでの適切な位置はどこなのでしょうか。 また、ネクタイピン自体の種類や材質、正しい使い方もチェックしたいところです。 この記事では、そんなネクタイピンにまつわる疑問を解決し、スーツスタイルをさらに洗練させるためのヒントをご提供します。 スーツスタイルをぐっと素敵なものにするためにも、ぜひネクタイピンの正しい使い方をマスターしましょう。

【スタイル別】ネクタイピンの正しい位置はここ!

ネクタイピンの正しい位置について解説していきます。ネクタイは一般的に第3〜第4ボタンの間につけるのが良いとされています。

スタイル ネクタイピンの位置
ジャケット着用時 第3〜第4ボタンの間が最適。
シャツスタイル時 低めでOK。
ジャケット着用時にギリギリ隠れるくらいの位置がおすすめ
ベスト(ジレ)スタイル時 ネクタイピンは不要。
ネクタイピンを省いてよりスマートな印象に。

基本的な位置は?

ネクタイピンの位置については、厳密なルールはありません。 しかし、一般的にはシャツの第3〜第4ボタンの間につけるのが良いとされています。位置が高すぎると古風な印象を与える一方、逆に低すぎるとだらしない印象になります。 適切な位置につけることで、スタイリッシュな印象となります。

ジャケット着用時のおすすめネクタイピン位置

ジャケットを着用する場合でも、ネクタイピンの位置は基本的に第3〜第4ボタンの間が最適です。 ジャケットの襟元とネクタイピンの位置が適切にバランスを保つことで、全体のコーディネートが引き立ちます。

シャツスタイル時のおすすめネクタイピン位置

シャツスタイルの場合、ネクタイピンの位置は少し低めでも大丈夫です。 ジャケットを着用していない分、ネクタイピンが目立つため、ジャケットを着用していてもギリギリ隠れるくらいの位置につけると洒落た印象になります。

ベスト(ジレ)スタイル時のおすすめネクタイピン位置

ベストスタイルの場合、ネクタイピンは不要です。 なぜなら、ベストがネクタイをしっかりと固定してくれるからです。ベストスタイルでは、ネクタイピンを省くことでスマートな印象を強調することができます。

ネクタイピンとは?

次に、ネクタイピンの役割や使用される材質について解説します。

ネクタイピンの役割

ネクタイピンは、ネクタイをシャツに固定して整った印象を与えるアイテムです。 スーツスタイルにおいては、このネクタイピンが一つのアクセントとなり、より洗練されたスタイルを演出します。

ネクタイピンの材質は?

ネクタイピンには様々な材質が用いられます。 主流は合金や真鍮製ですが、中にはSV925(銀)やK18(金)などの貴金属製のものもあります。 また、楽器型や動物型など、個性的なデザインのものも存在します。 自分のスタイルに合ったネクタイピンを選ぶことで、さらにパーソナルなスタイルを演出することができるでしょう。

ネクタイピンの種類

「ネクタイピンってどのタイプを選べばいいのだろう?」と悩んだことはありませんか。 ネクタイピンには様々な種類があり、それぞれ特徴と使用シーンが異なります。ここでは、主なネクタイピンの種類をご紹介し、それぞれの特徴や使い方を解説していきます。

種類 特徴 使用シーン
クリップタイプ 基本的でシンプルなデザイン、使いやすさが魅力 ビジネスシーンやカジュアルな場面など
バータイプ
(タイバー)
装着が簡単、近年のトレンドで人気上昇中 ビジネスシーンやフォーマルな場面など
ピンタイプ
(タイチェーンタイプ)
華やかでゴージャスな印象を与える パーティーや結婚式などの特別な場

クリップタイプ

クリップタイプのネクタイピンは、その名の通りネクタイを挟むタイプのものです。 そのシンプルさから多くのビジネスマンに愛用されており、どんなスタイルにも合わせやすいという万能さが魅力です。その使いやすさから、初心者にもおすすめのタイプです。 使用シーンとしては、ビジネスシーンやカジュアルな場面などに向いています。

バータイプ(タイバー)

バータイプのネクタイピンは、近年特に人気を集めています。 シンプルな構造で、ネクタイに挟むだけの簡単な装着方法が特徴です。ただし、厚みのあるニットタイなどにはあまり向かないので、その点は注意が必要です。 使用シーンとしては、ビジネスシーンやフォーマルな場面などにおすすめです。

ピンタイプ(タイチェーンタイプ)

ピンタイプのネクタイピンは、挟むのではなくネクタイに針で刺すタイプのものです。 ピアスのような構造で、裏側にキャッチ(受け)があります。華やかでゴージャスな印象を与えるため、パーティーや結婚式などといった特別な場での使用に最適です。 それぞれのネクタイピンには特徴と使用シーンがあります。自分のスタイルやシーンに合ったものを選びましょう。

ネクタイピンの使い方をマスターしよう

ネクタイピンを使うと、スーツスタイルが一層引き立ちます。しかし、正しい使い方や位置を知らないと、逆にスタイルを損なうことも。 ここでは、ネクタイピンの基本的な使い方と、正しい外し方について解説します。

ネクタイピンの基本的な装着方法

まずは、ネクタイピンの基本的な装着方法から見ていきましょう。

ネクタイを締めた後、ネクタイピンを装着します。 ネクタイピンを挟むときは、ネクタイの裏側にあるタグやループも一緒に挟みます。タイチェーンやタイタックの場合は、ネクタイに直接刺します。

これだけで、見た目にも整った印象を与えることができます。

ネクタイピンの外し方

次に、ネクタイピンの外し方について説明します。

ネクタイを外す前に、必ずネクタイピンを先に外します。 ネクタイピンを外すときは、無理に引っ張らないように注意します。強く引っ張ると、ネクタイやシャツにダメージを与える可能性があります。

これらのポイントを守ることで、ネクタイピンを長持ちさせることができます。

ネクタイピンに関するよくある質問

ここでは、ネクタイピンに関するよくある疑問や質問に答えていきます。

ネクタイピンは必ず使用するべき?

必ずしもそうではありません。 もちろんネクタイピンの機能性という面を見れば、スーツの着用スタイルによって必須ともなりますが、原則としてネクタイピンはスーツスタイルを引き立てるアクセサリーであり、必要に応じて使用します。 ただし、フォーマルな場やビジネスシーンでは、ネクタイピンを使用することで好印象を与えることができると言えます。

ネクタイピンの素材による違いは?

ネクタイピンの素材は、見た目や耐久性に影響します。 金属製のものは高級感があり、耐久性にも優れています。そのため、長く使いたい場合や、特別な場で使用する場合は金属製のものを選ぶと良いでしょう。

ネクタイピンはジャケパンスタイルにも合いますか?

はい。ネクタイピンはジャケパンスタイルにも合います。 ジャケパンスタイルやオフィスカジュアルの場合、ネクタイピンをやや上部に装着することで、「こなれ感」が出ます。 ただし、このネクタイピンの位置は注意が必要で、高すぎると古風な印象を与え、低すぎるとだらしない印象を与える可能性があります。

まとめ

本記事では、ネクタイピンの正しい位置と使い方について詳しく解説しました。 基本的にはシャツの第3〜第4ボタンの間につけるのが一般的で、その位置はスタイルによって微調整が必要です。ジャケット着用時は基本の高さ、シャツスタイル時は少し低め、ベストスタイル時はネクタイピンは不要となります。 ネクタイピンはビジネスシーンやフォーマルな場での印象を大きく左右します。素材やデザインを選ぶ際には、自分のスタイルやシーンに合わせて選ぶことが大切です。 ネクタイピンの使い方をマスターし、スーツスタイルを更に引き立てましょう。

KASHINAVI編集部
KASHINAVI編集部
オーダーメイドブランドのKASHIYAMAによる、知って得するスーツの常識をまとめたコンテンツ「KASHINAVI」を運営。 スーツに関するお悩みに対してナビゲートします。

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