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スーツコーデにもトレンドを意識。ワンランク上に見せる男の着こなし
2023.04.08 SAT

スーツコーデにもトレンドを意識。ワンランク上に見せる男の着こなし

スーツを新調しようと考えるにあたり、「トレンドに合ったものを選びたい」と思っている人も多いでしょう。時代の流れとともに、スーツもさまざまな部分が変化を見せています。周囲に差をつける、トレンドを意識した着こなしを紹介します。

近年のスーツトレンドをチェック

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スーツスタイルのトレンドは、どのような変化を見せているのでしょうか。多くの人に選ばれている、流行りのスタイルを確認しておきましょう。

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重厚感のあるクラシックスタイル

近年は、スーツの本場である『英国風のクラシックスタイル』が人気を集めています。

肩にはしっかりとパッドが入っており、堂々とした重厚感のある雰囲気を演出できます。高い位置でシェイプしたウェストにより体にフィットしたスタイルで着られる点も特徴です。

英国風のクラシックスタイルは、『着丈がやや長め』という特徴を持っています。これまでは丈が短めのジャケットが選ばれていましたが、近年は長めの丈がおすすめです。

強度のある生地やポケットの配置など、機能性に優れていることも、クラシックスタイルの魅力です。ビジネス・プライベートの両シーンで着用できるでしょう。

カラーを取り入れたカジュアルテイスト

ビジネスシーンにおいては、重要な場面で着る『クラシック』と、気軽な場面で楽しむ『カジュアル』に二分化する傾向が見られます。

フォーマルな場でもパーティーや発表会といった社交の場では、カジュアル系のスーツを着る人も増えています。カジュアルスーツは色合いの選択も幅広く、組み合わせ次第でさまざまな雰囲気を演出できる点から、スーツのトレンドは『カジュアル化に向かう』流れもあります。

トレンドを押さえるためのポイント

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流行りのスーツには、さまざまな部分に変化が加えられています。選ぶ際に着目したい主なポイントをチェックしておきましょう。

クラシックスタイルのシルエット

これまで人気のあったスリムスーツは、ジャケットの丈が短い上にウエストラインもかなり細いため、着る人によっては華奢なイメージを与えてしまうこともありました。

しかし、クラシックスーツはウエストを絞り過ぎず、やや長めの着丈であることから、がっちりとしていながらタイトさも感じさせるシルエットをキープします。

特に人気を高めている『英国風』は、肩パッドにより肩幅も強調されるため、より硬派で男らしい印象を与えます。

とはいえ、あくまでもタイトな着こなしを意識し、オーバーサイズのふっくらとしたシルエットにならないよう注意しましょう。

基本となる色と柄

ビジネススーツとして選ぶなら、『ネイビー系』と『グレー系』が基本です。どちらの色も、トレンドを押さえながら落ち着いた雰囲気を与えてくれます。

暖色系の『ブラウン』と『ベージュ』も選択肢に入れてみましょう。穏やかな印象を持つ人が着用すれば、より華やかで洗練されたイメージを出せます。

クラシックスタイルで取り入れたいおすすめの柄は、『グレンチェック』と『ウィンドウペン』です。大きめの格子状デザインが、クラシカルな雰囲気を際立たせてくれます。

同時に『無地』や『ストライプ』といった定番の柄も押さえておきましょう。また、遠近で見え方が変わる『シャドーストライプ』なら、さりげないおしゃれを演出できます。

ワンランク上を狙うスリーピースやダブル

ジャケットとパンツにベストがプラスされた『スリーピース』は、ビジネスシーンでのトレンドです。

ジャケットの下からのぞくベストがエレガントな印象を与えるだけでなく、ジャケットを脱いだ後もシルエットを保てる点も魅力といえます。

また、ボタンが2列に並んだ『ダブルスーツ』もおすすめです。シングルスーツとは異なり、近年のダブルスーツのトレンドは『着丈が短めでウエストも絞られた仕様』で作られています。

ジャケットとパンツのトレンド

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流行による変化は、意識しなければ気にならないような細かい部分にまで及んでいます。ジャケットとパンツのそれぞれで注目したいポイントを紹介します。

ジャケットは襟(ラペル)に注目

ジャケットのカラーから下に伸びている『ラペルの幅』は、時代の流れとともに変化しています。

かつては細いタイプのラペルが主流でしたが、近年のトレンドは幅の太い、よりクラシカルなラペルです。

ラペルの上端もチェックしておきましょう。ダブルスーツによく採用されている、先の尖った『ピークドラペル』が、種類を問わず多くのスーツに採用され始めています。

ドレッシーな印象を与え、貫禄のある雰囲気を醸し出してくれるトレンドのポイントとして押さえておきましょう。

タック入りのパンツ

ジャケットに合わせるパンツは、『ノータック』『ワンタック』『ツータック』に大きく分けられます。

これまではタックの有無で半々に分かれるという比率でしたが、近年はタック入りのパンツが多めに並び始めています。

パンツにタックが入ることで、より大人っぽさの増した印象を与えられるでしょう。

動きやすさを求めるならワンタック、重厚感を際出たせたいならツータックがおすすめです。

合わせたいアイテムのトレンド

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『シャツ』『ネクタイ』『靴』は、スーツの着こなしを左右する大事なアイテムです。トレンドから外れない合わせ方を紹介します。

シャツは細身でスタイリッシュに

スーツと同様、シャツに関しても、かつての主流はゆとりのあるシルエットでした。しかし、近年のトレンドは身体に合ったジャストフィットなタイプです。

シャツを選ぶ際は、肩幅と首回りを最初にチェックします。肩の縫い目は肩幅にピッタリなものを、首周りは指2本入る程度のゆとりがあるものを選びましょう。

袖の長さも重要です。ひと昔前は長めのタイプが選ばれていましたが、近年のトレンドはジャストサイズです。ジャケットの袖から1cm程度見えるものにしましょう。

ネクタイは生地や色をチェック

ネクタイの生地には多くの種類がありますが、中でも『シルク』はおすすめです。定番の素材であり、どのような季節・シーンにも向いています。

季節に応じて合わせるなら、寒い時期に着用する場合は季節感を出せる『ウール』、暑い時期には涼しいイメージを与えられる『リネン』が適しています。

胸元にアクセントを加えるネクタイは、色の選択も重要です。ビジネスシーンで着用するなら、定番のブルー系やネイビー系を選びましょう。

色が薄くなるほどさわやかな印象を与えられますが、赤や黄色は主張が強く、カジュアルになりやすいリスクもあります。

靴はラウンドトゥが主流

スーツスタイルに合わせる靴は、つま先が丸みを帯びた『ラウンドトゥ』があります。

つま先が長い『ロングノーズ』やつま先が角ばった形状の『スクエアトゥ』などがありますが、ビジネスシューズの主流は『ラウンドトゥ』です。ブラックまたはブラウンのラウンドトゥタイプを選ぶようにしましょう。

トレンドを取り入れてデキる男を演出

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近年のスーツは、クラシックスタイルがトレンドです。ビジネスで着用する場合はジャストフィットなシルエットを意識し、スリーピースやダブルを取り入れればワンランク上の着こなしを楽しめます。

ピークドラペルやタック入りパンツなど、トレンドのキーワードを意識して選ぶことも重要です。時代を先取りしたスーツを着こなし、周囲に差をつけましょう。

KASHINAVI編集部
KASHINAVI編集部
オーダーメイドブランドのKASHIYAMAによる、知って得するスーツの常識をまとめたコンテンツ「KASHINAVI」を運営。 スーツに関するお悩みに対してナビゲートします。

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