50代のメンズスーツ選びのポイント。おすすめのコーディネートも紹介
2021.05.24 MON

50代のメンズスーツ選びのポイント。おすすめのコーディネートも紹介

管理職や重役に就き、ベテランとして部下を率いる立場になる50代ともなると、スーツは私服よりも着慣れている人も多いのではないでしょうか。同時に体形や雰囲気が変化する年代でもあります。50代ならではのスーツ選びのポイントを解説します。

50代だからこそ重要なスーツ選び

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50代のスーツの着こなしでカギになるのが、若手の頃とは異なる『落ち着き』です。

自然な貫録を生かし、歳を重ねた変化を味方に付けるスーツ選びをすることで、洗練された中にも重厚感を演出することができます。

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落ち着きを重視した色・形

50代は、肌質にもよりますが、『濃いネイビー』や『グレー』などが似合うことが多くなります。

また、落ち着きが似合うミドル・シニア世代ならではの選択として、ボタンが2列の『ダブルスーツ』を着るのも一つの手です。

20〜30代では着こなすことのできなかった重厚感が、50代では違和感なくなじみます。

同時に、質が高いものを選ぶことも大切です。経済力が付き、スーツを着慣れている世代の中では、手軽さ重視のスーツでは悪目立ちしてしまうこともあります。

生地の品質にこだわることで、大人らしさを醸し出しましょう。

サイズはジャストまたは少しのゆとりを

50代は体形の変化が気になる年齢でもあります。中には、締め付け感を苦手に感じる人もいることでしょう。

しかし、締め付けを避けるためにとゆったりし過ぎたスーツを着てしまっては、だらしない印象になり、生地がだぼついてシワも付きやすくなります。

サイズは、ジャストか少しだけゆとりを持たせたものに留めることが威厳ある着こなしには不可欠です。部分的な体形の悩みを解消したい場合はオーダースーツも視野に入れましょう。

スーツを選ぶときのポイント

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50代でスーツをおしゃれに着こなしたいと思った場合、今までとどのように変えれば良いかと迷う人もいることでしょう。

スーツを選ぶときに具体的に意識すべきポイントを知ることで、コーディネートがグッと楽になります。

3色以内にまとめて統一感を

スーツを選ぶときには、スーツワイシャツ・ネクタイの色を3色までに抑えましょう。細かい配色のネクタイの場合、最も目立つ色を1色と考えると迷わずに済みます。

ファッションの色使いは、およそ『7:2:1』の割合で3色を配分するとバランスが良いといわれています。スーツの場合、『最も面積の大きいスーツが7:シャツが2:ネクタイや小物が1』と考えると組み合わせやすいでしょう。

また、シンプルかつシックな装いを目指すなら、同系色の濃淡を組み合わせるのもおすすめです。

例えばグレーのスーツなら、白のシャツに、深みのあるダークグレーのネクタイを合わせれば、程良いアクセントが上品な統一感のあるスタイルを作り出すことができます。

柄は引き算で組み合わせる

スーツをおしゃれに工夫したい」と考えたとき、柄物を取り入れることに意識が向く人は多いことでしょう。

無地で無難なものよりも、グッとファッション性が高まる柄物ですが、使いすぎるとちぐはぐになり、コーディネートに失敗してしまうことがあります。

そこでおすすめしたいのが、『引き算』で柄を取り入れる方法です。入れたい柄を中心に考えるのではなく、一番目立たせたいポイントに柄物を選択するのです。

例えば、柄のあるスーツにするのであれば、ワイシャツやネクタイは無地にするか、遠目に柄が目立たない「シャドーストライプ」などの控えめなものにしましょう。

2箇所に柄を使いたい場合は、一方を柄が細かいものにする・同色の糸で柄を表現しているものにすると、違和感なくまとまります。

50代こそオーダースーツが映える

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既製品のスーツを選ぶのも楽しいですが、かなえたい着こなしやこだわりたいデザインを『オーダースーツ』で実現するのもおすすめです。

品質にこだわることのできる世代だからこそ、オーダーの良さを存分に生かすことができるでしょう。

プロから客観的なアドバイスがもらえる

『プロから客観的なアドバイスがもらえる』のも、オーダースーツのメリットです。

50代男性の場合、同年代の友人と一緒に服を選んだり、スーツについて誰かと感想を交わしたりする場面は少ないでしょう。

仮に、自分が好んで着る色やデザインが、傍から見てあまり似合わないものであっても客観的なコメントをもらえることはほぼありません。

スーツ作りのプロなら、定番の色やデザインはもちろん、既製品では難しい細かい要望を実現できる知識を備えています。希望をヒアリングした上で、豊富な知識をもとに似合うデザインやコーディネートを提案してくれます。

使用シーンや雰囲気の希望を伝えつつ、ある程度はお任せしてプロの腕に頼ることで、自分により似合う、今まで挑戦しなかった色やデザインを見つけることができるでしょう。

体形に合わせた着痩せ効果も

体形の変化に悩みながらも、ぴったり合ったスーツは探せないと諦めてしまうこともあるでしょう。オーダースーツは細かく採寸を行って型紙を作るため、『体形にフィットするサイズの調整が可能』です。

既製品はオーダースーツのような手間暇を要しませんが、多くの人が着られるよう標準的な体形に合わせています。そのため、個人差が大きい50代の場合、部分的に合わなくなることもあります。

サイズ感が合ったスーツを着ることで、体形の悩みをうまく隠し、着痩せ効果も期待できるのです。

大人の魅力を醸し出すスーツコーデ

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スーツの定番色といえばネイビーやグレーが挙げられますが、50代ではより深みや落ち着きを追求すると、ワンランク上のコーデが完成します。

50代の人におすすめできるコーデの例を紹介します。

シックな『チャコールグレースーツ

シックな印象を与えたい場合におすすめなのが『チャコールグレーのスーツ』です。

チャコールグレーとは、グレーよりも黒に近い色で、ダークグレーと呼ばれることもあります。クラシカルな雰囲気と合わせやすく、厚手の生地も浮いて見えず上品な質感になります。

よりフォーマル感を出したい場合はスリーピースやダブルジャケット、こなれた感じを出したいときはシャツに柄を取り入れると遊び心を表現できます。

シャツ、ネクタイともに寒色・暖色どちらでも合わせられる万能カラーで、ネクタイやシャツの数が段々と増えて組み合わせに悩む人にもぴったりです。

落ち着きと安心感を与える『ブラウンスーツ

50代だからこそおすすめなのが『ブラウンスーツ』です。あたたかみがあり若い世代にはとっつきにくい色ですが、グレーヘアの男性にはしっくりくるカラーです。

赤みのあるレンガ色からベージュやグレー寄りの控えめなブラウンまで多彩なニュアンスの違いがあります。ブラウンの中からいくつか試着して、顔色に合うものを見つけてみましょう。

おしゃれに着こなすなら、Vゾーンにブラウンの反対色であるブルーやネイビーを取り入れると、デザイン性とまとまりを両立できます。

秋冬に最適な『ツイードスーツ

秋冬は『ツイードスーツ』を選んでみるのも良いでしょう。ツイードとは、短めの羊毛を太めに起毛し、厚手に仕上げた生地のことです。

冬や秋の着こなしで使いやすく、耐久性や保温性も高いため、実用性も兼ね備えています。年月を経るごとに体になじむため、長く使うほど愛着が感じられるでしょう。

生地自体に存在感と華やかさがあるため、シンプルなシャツとネクタイを合わせるだけでもコーディネートが完成します。

年齢に合ったスーツで大人の魅力を

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50代は仕事での責任が増し、質の高いスーツが似合う世代です。

同時に、長年着ていることでスーツ選びがマンネリ化し、自分に最適なスーツに出会えていない可能性もあります。

着慣れているからこそ、オーダースーツでフィット感を向上させたり、これまでにない色に挑戦したりしてみてはいかがでしょうか。

KASHINAVI編集部
KASHINAVI編集部
オーダーメイドブランドのKASHIYAMAによる、知って得するスーツの常識をまとめたコンテンツ「KASHINAVI」を運営。 スーツに関するお悩みに対してナビゲートします。