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【レディース(女性)】オフィスカジュアルの正解は?基本マナー〜NG例までおすすめコーデと共にご紹介
2025.05.29 THU

【レディース(女性)】オフィスカジュアルの正解は?基本マナー〜NG例までおすすめコーデと共にご紹介

「オフィスカジュアル」と一言で言っても、難しいと感じる女性は多いかもしれません。本記事では女性向けオフィスカジュアルの基本ルールからNG例、季節別コーディネートまで詳しく解説します。

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オフィスカジュアルの基本ルール

職場環境や業務内容に調和する服装が「オフィスカジュアル」です。ビジネスの場にふさわしい清潔感があり、相手に不快感を与えない配慮が大切です。

ポイントはフォーマルとカジュアルの中間に位置する服装。取引先に会う時ほどの堅苦しさはなくても、仕事をする場にふさわしい品位を保つことが基本です。働く業種や職種によっても許容範囲は異なりますが、基本的には周囲から浮かず、かつ自分らしさも表現できるバランスを意識すると良いでしょう。

押さえるべき4つの基本

女性のオフィスカジュアルで意識すべきポイントがいくつかあります。第一に清潔感と品格の両立です。シワや汚れのない服装を心がけ、きちんとアイロンがけされた衣類を選びましょう。特に夏場は汗ジミに注意が必要です。

色選びの基本はベーシックカラーを中心に、派手な色は差し色として使うことです。白・黒・ネイビー・ベージュなどの落ち着いた色をベースにスタイリングすると失敗が少なくなります。カラーバリエーションは季節感を取り入れながらも、トレンドカラーに走りすぎないよう注意しましょう。

オフィスカジュアルで使う素材として、以下のポイントが大切です。

  • 目の細かい上質な素材を選び、軽さと高級感を両立させる
  • 光沢のある素材や透け感のあるものは使用シーンに配慮する
  • シワになりにくく、手入れしやすい素材を優先的に選ぶ
  • 素材の組み合わせでメリハリをつけ、全体のバランスを整える

親しみやすさと適度な距離感のバランスがオフィスカジュアルの本質です。背伸びしすぎない自然体のスタイルが、長く続けられるコツと言えるでしょう。

ビジネスカジュアルとの違い

カジュアルスタイルにも「オフィスカジュアル」と「ビジネスカジュアル」の区別があります。オフィスカジュアルが主に社内での活動を想定した服装なのに対し、ビジネスカジュアルは取引先訪問など対外的な場面でも通用する服装です。

ビジネスカジュアルではジャケット着用が基本となり、よりフォーマル寄りの装いが求められます。シャツとスラックスの組み合わせでも、オフィスカジュアルよりも落ち着いた色合いや上質な素材感が重視されるでしょう。

ビジネスカジュアルではカットソーよりもブラウスやシャツが適しており、スカートやパンツも光沢感のある素材が好まれます。足元もヒールのあるパンプスなど、きちんと感のあるものを選ぶと良いでしょう。職場の雰囲気や状況に応じて使い分けることが大切です。

レディースオフィスカジュアルのNG例

女性のオフィスカジュアルにおいて、避けるべき服装やコーディネートがあります。職場での印象を悪くしないためにもNGポイントを確認しておきましょう。

露出が多すぎるスタイル

肩を大きく出すオフショルダーや背中が大きく開いたオープンバック、深いVネックなど、仕事の場では過度な肌の露出は控えるのがマナーです。腕を上げた時にお腹が見えるトップスも避けましょう。

スカート丈も重要なポイントで、膝上10cm以上の短いミニスカートは避けるべきです。パンツスタイルの場合も、アンクル丈からフルレングスを選ぶと品格が保てます。極端な丈の短さやスリットは、座った時の見え方にも気を配りましょう。

カジュアルすぎるアイテム

プリントTシャツやダメージジーンズ、パーカーなどカジュアルすぎるアイテムはオフィスカジュアルには不向きです。特にロゴやキャラクターが大きく入ったカジュアルなTシャツは避けましょう。

デニムはオフィスカジュアルの中でも特に注意が必要なアイテムです。ダメージ加工やウォッシュ加工が強いものは控え、濃紺の無地デニムを選ぶとビジネスシーンにも馴染みます。パンツタイプのデニムを選ぶ際は、クラシックなストレートデザインやワイドパンツがおすすめです。

ボーダー柄や大きな網目のニット、スウェット素材のトップスもオフィスでは浮いてしまう可能性があります。スポーツウェアやストリート系アイテムもビジネスシーンにはそぐわないため、私服とオフィスカジュアルの区別を意識しましょう。特に月曜日や重要な会議がある日は、より丁寧な服装を心がけると良いでしょう。

派手すぎる色と柄

オフィスでは派手な色使いや主張の強い柄は控えめにするのがマナーです。原色や蛍光色は小物に取り入れる程度にとどめましょう。

アニマル柄や大柄の花柄など、インパクトの強いデザインも仕事の場では不適切です。小さめの柄や落ち着いたトーンの柄であれば取り入れやすく、周囲に与える印象も穏やかになります。

色・柄 オフィスカジュアルNG例 おすすめの代替案
原色 蛍光ピンク、ネオングリーン くすみピンク、モスグリーン
柄物 大柄花柄、アニマル柄 小花柄、ドット柄
全体の印象 全身が同じ派手色 ベーシックカラーをベースに差し色使い

派手な色や柄は、差し色としてスカーフやバッグなどの小物に取り入れて楽しみましょう。

使えるレディースオフィスカジュアルの定番アイテム

オフィスカジュアルの基本となるアイテムを押さえておけば、毎日のコーディネートがスムーズになります。シーンに合わせて活用できる定番アイテムをご紹介します。

トップス選びのポイント

オフィスで着こなすトップスは、清潔感のあるアイテムを選びましょう。白やライトブルーなどのシャツやブラウスは、どんなボトムスとも合わせやすく重宝します。

ハイゲージニットは目が詰まっていて上品な印象を与えられるため、オフィスカジュアルの定番アイテムです。シンプルな形でも素材感で高級感を出せますし、寒暖差のある季節の体温調節にも役立ちます。

女性らしさを演出するなら、リボンデザインやフリル、タックなどの装飾があるブラウスもおすすめです。ノースリーブの場合はカーディガンやジャケットを羽織るようにしましょう。

ボトムスのバランス

オフィスカジュアルのボトムス選びで重要なのは、丈感とシルエットのバランスです。スカートの場合は膝丈から膝下のミディアム丈が基本となります。

パンツスタイルならセンタープレスの入ったテーパードパンツやストレートパンツが使いやすく、きちんと感と動きやすさを両立できます。素材はポリエステル混やウール混など、シワになりにくくオフィスに適したものを選びましょう。

黒・ネイビー・グレーなどのベーシックカラーなら様々なトップスと合わせやすく、コーディネートの幅が広がります。

アウターと小物の活用法

アウターと小物選びも大切です。テーラードジャケットやノーカラージャケットは羽織るだけで、カジュアルなトップスとボトムスも引き締まります。

カーディガンは体温調節にも便利で、オフィスの冷房対策にも役立つ万能アイテムです。ハイゲージタイプを活用しましょう。

バッグは自立するA4サイズが入るサイズを選びましょう。靴は爪先が隠れるパンプスやフラットシューズがおすすめです。

アクセサリーやスカーフなどの小物使いでおしゃれ度をアップさせるのもポイントです。ただし派手すぎるデザインや音の出るアクセサリーは控えましょう。

まとめ

オフィスカジュアルはビジネスシーンにふさわしい服装です。基本ルールを押さえつつ、自分らしさを表現するバランス感覚が大切になります。露出度の高い服装や、カジュアルすぎるアイテム、派手な色柄は避け、清潔感と品格を兼ね備えたスタイルを目指しましょう。

定番アイテムを上手に組み合わせれば、毎日のコーディネートに困ることはありません。オフィスカジュアルは自己表現の場でもあるため、TPOを意識しながら自分に似合うスタイルを楽しんでください。

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KASHINAVI編集部
KASHINAVI編集部
オーダーメイドブランドのKASHIYAMAによる、知って得するスーツの常識をまとめたコンテンツ「KASHINAVI」を運営。 スーツに関するお悩みに対してナビゲートします。

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