入学式で父親が着用するのに相応しいスーツは?マナーとコーデ例を紹介
2020.10.12 MON

入学式で父親が着用するのに相応しいスーツは?マナーとコーデ例を紹介

入学式は格式の高い式典のため、参列する父親の服装にも気を付けたいものです。スーツからシャツ・ネクタイ・靴下まで、どのような着こなしで臨めば良いかマナーを押さえておきましょう。コーディネート例も紹介するので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

入学式での父親の服装は?

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入学式にふさわしい服装は、結婚式やパーティーシーンで着るようなドレッシーなスーツで良いのでしょうか。父親の服装について、一般的なマナーを紹介します。

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普段のビジネススーツで問題ない

「特別なセレモニーなので、礼服などいつもとは違うスーツを着用した方が良い」と思うかもしれません。しかし、一般的に入学式はビジネススーツを着て行って問題ありません。

普段のスーツで良いとはいえ、固すぎる服装では浮いてしまいます。さりげないおしゃれを取り入れると、地味になりがちなビジネススーツも華やかになるでしょう。

基本的には、清潔感があり、爽やかな服装であれば間違いありません。

また、一緒に参加するパートナーの服装に合わせることも重要です。どのような服装で行くのか確認し、2人で並んだ際のイメージを合わせると良いでしょう。

目立ちすぎるスーツはNG

入学式の主役は子どもです。目立ちすぎるスーツを着用するのはマナー違反と考えましょう。落ち着いた服装で、あくまでも引き立て役にまわる意識が大切です。

太めのストライプ柄や、格子の大きいチェック柄、光沢感の強いスーツなどは避けた方が無難でしょう。礼服でなくても良いとはいえ、カジュアルジャケットとパンツもNGです。

指輪や腕時計も、大きめで派手なデザインは場の雰囲気に合いません。サングラスなどもってのほかです。また、ネクタイに白や黒を選択すると、逆にフォーマル度が高くて目立ってしまうでしょう。

おすすめの色と柄

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入学式で着用するスーツの色と柄は、ビジネスシーンにも利用できるようなフォーマル度の高いものが定番です。どのような着こなしが受け入られやすいのか、見ていきましょう。

色はダーク系を選ぼう

スーツの色は、落ち着いた雰囲気と、大人の要素を取り入れます。ブラックやグレー、ネイビーといったダーク系が良いでしょう。主役である子どもを引き立てるよう、目立たない色が好まれます。

ダーク系の中でも、グレーは『信頼性』や『品格』を感じさせる色です。ブラックは『男らしさ』や『フォーマル』といったイメージを与えます。30〜40代の人が着用すれば、より大人らしさを演出できます。

ネイビーが与える印象は『誠実さ』や『知性』『清潔感』です。20〜30代の父親に相性が良く、若く見せたいときにも活用できる色でしょう。

柄は無地、もしくは目立たないものを

派手な見た目を避けるためにも、一般的に『無地』のスーツが好まれます。品格が高く落ち着いた印象を与え、ビジネスシーンにも利用しやすいものです。無地であれば、まず場違いにはなりません。

どうしても柄を取り入れたい場合は、あまり目立たない柄にします。例えば、ストライプ柄の中でもラインが細いものや、シャドーストライプが良いでしょう。

地味さはありますが、光の反射具合によって見え方が変わるなど、さりげなくおしゃれを取り入れられます。チェック柄にしたいのであれば、格子の小さいハウンドトゥースが無難です。

小さい柄は、遠くから見たときに無地に見えることもあり、あまり目立たないでしょう。

コーディネートしたいアイテム

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スーツの次に重要なものが、『インナー』や『ネクタイ』などのアイテムです。入学式のマナーに合わせた、おすすめのコーディネートを紹介します。

シャツは白かサックスブルー

フォーマルなシーンでは、誠実さや清潔感の漂うインナーが好まれます。シャツの色は、『白』か『サックスブルー』がおすすめです。

基本は白の無地のドレスシャツですが、シャドー系の目立たない柄を入れても良いでしょう。ストライプや織柄など、近くで見ないと分からない程度が無難です。

パートナーと雰囲気を合わせることも重要なため、話し合いながら決めると良いでしょう。

ネクタイは目立ちすぎないシンプルな柄

ネクタイには無地を選ぶと失敗がありません。ただし、白と黒を選ぶのはNGです。白は来賓者や先生が身に着ける色であり、黒は葬式のイメージが強まります。

無地であれば、ネイビーやボルドーが場になじみやすく、おすすめです。また、スーツと同色系で合わせると、きれいにまとまります。

ネクタイもまた、パートナーの服の色と同色系にするか、反対色にすると雰囲気が良くなるでしょう。

柄物にするのであれば、目立たないドット柄やレジメンタルがベターです。小さなドットやラインの細いものを選び、なるべく派手に見えないように気を付けましょう。

靴は無難にビジネスタイプ

足元はドレッシーな靴ではなく、一般的に使用するビジネスタイプがおすすめです。

色は『ブラック』もしくは『ダークブラウン』にします。エナメルなど光沢感が強いものや、白黒の2色が混じったコンビの靴は避けましょう。

基本的に『革靴』で、人工皮革よりも本革がベストです。前日はしっかり磨いておくと清潔感が増します。

足元といえども、意外に目立つ部位です。気を抜かず、子どもに恥をかかせないようにしましょう。

差をつけるのはさりげない小物使い

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結婚式の二次会などと比べ、あまりファッションを楽しめる要素が少ないシーンですが、『ベルトなどの小物』でさりげないおしゃれを取り入れると良いでしょう。

それぞれのアイテムについて、マナーを押さえた着こなしを紹介します。

ベルトは靴と同じ色でまとめる

ベルトは、靴と同色でまとめるのがセオリーです。黒の靴にはブラックを、茶色の靴にはブラウンを選びましょう。

靴の色に合わせると、ベルトはほぼ黒か茶しか使わないため、それぞれの色を持っているとコーディネートに便利です。

ジャケットを着用するとあまり見えませんが、全体の印象を左右する重要なアイテムです。パンツがフィットしていても、ベルトをするのがマナーであり、必ず着用が求められます。

バックルは小さいものを選び、派手なものは避けます。細めのベルトを選択すれば、スマートなイメージを与えられるでしょう。

素材は、靴同様に本革であれば見栄えが高まります。

靴下は黒が基本

ビジネスシーンと同様に、靴下は黒がベストです。

ネイビーやグレーといったダーク系も良いでしょう。落ち着いた色を履くと、全体的にまとまります。スーツの色に合わせるのが基本です。逆に、白はマナー違反です。足元が目立ちすぎるとバランスが崩れてしまいます。

柄は無地が無難ですが、目立たない柄であれば入れても良いでしょう。

ただし、ストライプ柄はNGです。靴下のストライプ柄は、主に冠婚葬祭で男性がモーニングコートを着用する際に合わせます。

ブランドのロゴが入っているものはカジュアルすぎるため、避けましょう。

椅子に座るとパンツの裾が上にまくれ上がります。肌が見えると不格好になるので、長めの靴下を履くようにしましょう。

ポケットチーフやカフスボタンで演出

胸ポケットに『ポケットチーフ』を入れると、さりげないおしゃれをプラスできます。落ち着いた印象のビジネススーツを、明るく華やかにしてくれるでしょう。

1000〜2000円程度のお手頃な値段で、雰囲気を大きく変えてくれる便利なアイテムです。色は、基本的にネクタイと合わせると、まとまりやすくなります。柄も無地だと目立ちません。

ジャケットの袖からちらりと『カフスボタン』が見えると、シャツに高級なイメージを与えられます。

こちらも数千円程度で購入できるため、ぜひ取り入れたいアイテムです。色はシルバーにすると華やかに見えるでしょう。

入学式の父親コーデ

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入学式にはダーク系のスーツが似合います。グレーやブラック、ネイビーのそれぞれの色について、マナーを守りつつも、華やかさを取り入れた着こなし例を紹介します。

チャコールグレーで華やかに

柔らかくやさしい印象を与えるチャコールグレーのスーツは、どのシャツやネクタイにも合わせやすい定番カラーです。

収縮色でもあることから、スタイリッシュに見えるでしょう。

インナーは、白やサックスブルーを取り入れ、ネクタイにボルドーやブルーなどの光沢感のあるものを巻くと華やかな雰囲気になります。

柄は目立たないレジメンタルや、模様の小さいドット柄がおしゃれです。

ポケットチーフやタイピンを使うと、胸元にアクセントを残せます。立体感が生まれると仕立ての良いスーツに見えるため、全体的に見栄えが良くなるでしょう。

定番の黒スーツはネクタイでアクセントを

黒のスーツはシックで大人らしい印象を与えますが、アクセント一つでエレガントなスタイルへ変わります。

例えば、インナーは白で、ネクタイをグレーにして、全体をモノトーンで統一すると、シックな雰囲気になるでしょう。少しアクセントを加えるなら、赤のラインをあしらったグレーのネクタイなども華やかです。

ネイビースーツに同系色で落ち着いた印象に

ネイビーの中でもダークネイビーがおすすめです。地味になりすぎず、誠実さと落ち着いた印象を与えます。

目立たないシャドーストライプ柄を選択すると、縦ライン効果でスタイリッシュに見えるでしょう。インナーにはライトブルーなどの同系色を選べば、全体がより引き締まります。

また、ブルー系のスリーピースに格子柄のネクタイを巻くと、フォーマルなイメージの中にも遊び心を取り入れた、おしゃれな雰囲気を演出できます。

父親として恥ずかしくない服装を

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入学式に参加する際の父親の服装は、一般的に礼服ではなくビジネススーツを着用します。主役の子どもたちを引き立てるため、落ち着いた印象のダーク系スーツがおすすめです。

フォーマルなシーンとはいえ、ネクタイやポケットチーフなどの小物で華やかさを取り入れましょう。光沢感のある素材や明るめの色を入れると、さりげないアクセントとなります。

入学式は、子どもたちの一生に一度の晴れ舞台です。恥ずかしい思いをさせないよう、しっかりマナーを押さえながらも、華やかな服装でお祝いの意を表しましょう。

KASHINAVI編集部
KASHINAVI編集部
オーダーメイドブランドのKASHIYAMAによる、知って得するスーツの常識をまとめたコンテンツ「KASHINAVI」を運営。 スーツに関するお悩みに対してナビゲートします。