
ワイシャツにインナーは必要?透けないための選び方とおすすめを紹介
ワイシャツを身に着ける際に、インナーを着るべきかどうかで迷っているという人もいることでしょう。不要と考える人もいるようですが、社会人のマナーとしてインナーの着用は必須と考えましょう。その理由や、適切なインナー選びのポイントを解説します。
オーダースーツのKASHIYAMA |
---|
【日本製オーダーシャツ】 ・日本の老舗工場でつくるこだわりのクオリティ |
ワイシャツのインナーは必要?

「洗濯物を増やしたくない」「身に着ける衣類の枚数を少なくしたい」など、さまざまな理由によってインナーの着用を避ける人がいます。
ワイシャツ姿になれば、インナーを着ているかどうかは他人には分かりにくく、それゆえ必要ないと思っている向きもあるでしょう。
しかし、社会人の身だしなみとして、インナーは着ておかなければなりません。その理由について見てみましょう。
【オーダーシャツを作りたいならKASHIYAMAがおすすめ!】
今すぐオーダーシャツ(スーツ)などが欲しい方は、以下のリンクをクリックしてください。
- 【メンズ】高品質な日本製オーダーシャツ
- 【メンズ】オーダースーツ
- 【レディース】オーダースーツ
- 【メンズ】セットアップ(普段使いOK/伸縮素材使用/洗濯可能)
- 【レディース】セットアップ(普段使いOK/伸縮素材使用/洗濯可能)
インナーを着るのはマナー
およそ100年前のイギリスで、現代に通じるスーツスタイルが確立されはじめた当時、ワイシャツは下着としての役割を担っていました。
そのような背景から、欧米ではインナーなしでワイシャツを着る人も多くいます。
湿度が低く、汗をかく量が比較的少ない欧米では、素肌に直接ワイシャツを着ても不具合を感じる人はあまりいないのです。
日本でも、ファッションの歴史に明るい人からすると、ワイシャツにインナーを着るのはルール違反だと考える人もいます。
しかし、現代の日本の社会人にとっては、インナーは必須です。
その主な理由は、欧米との気候の違いにあります。特に、高温多湿な日本の夏は、多量の汗をかく人は多いものです。
汗を吸収し、湿った状態になってしまうと、その様子を目にした周囲の人は不快感を抱くことになってしまいます。
清潔感を維持するためにも、インナー着用はマナーであると心得ましょう。
透けてしまうのもNG
ワイシャツ越しに、インナーとして身に着けたもののロゴマークやプリントデザインが透けてしまうことも避けなければなりません。
Tシャツなどをインナーとして着る人の中には、大きなバックプリントやブランドのロゴが透けて見えてしまっている人もいます。
しかし、このような状態はビジネスマナーとしてはNGです。
ワイシャツ姿において、クリーンでスマートな印象は重要です。派手な柄などが透けていては、ビジネスの現場で重要とされる実直さといったイメージが損なわれる危険性もあるため控えましょう。
インナーの役割と機能性

インナー着用がビジネスパーソンとしてのマナーであることと、その理由について分かったところで、インナーが果たす役割について、その機能と併せて説明します。
肌が透けるのを防ぐ
インナーの着用には、汗を吸収することと同時にワイシャツ越しに肌が透けることを防ぐという効果があります。
夏場に高温多湿となる日本では、必然的にかく汗の量が多くなるでしょう。湿気を帯びたシャツの生地は、素肌にピタッと張り付きやすくなり、密着することで、肌の質感が生地を通してくっきりと浮かび上がってしまうのです。
そのような状態を他人に見せてしまうと、不潔感やだらしなさを感じさせてしまいかねません。
インナーには、肌が透けてしまうことで招きかねないはしたない印象を防ぐ効果が備わっているのです。
吸汗速乾や防菌防臭
汗対策は、ワイシャツを身に着ける上でとても大切なポイントの一つです。インナーを着ることによって、体からにじみ出る汗をしっかりと吸収できます。
生地によっては、『速乾性』も備えています。かいた汗を吸収すると同時に、湿気を放出してくれるインナーであれば、湿り気を帯びた肌着による不快さも軽減されるでしょう。
また、細菌やカビは高温多湿な環境を好み、かつ人の体から出る皮脂や汗を養分とします。湿った肌着は菌が繁殖しやすい状態であるため、『防菌作用』のあるインナーは心強い存在です。
近年は『スメルハラスメント(臭いの嫌がらせ)』という言葉も生まれるほど、臭いに敏感な人は多くなっています。
そのため、不快な臭いへの対策として『防臭効果』のあるインナーも人気です。
冷感機能や発熱機能
マナーとはいえ、じめじめとした季節にインナーとワイシャツを重ねて着ることで、暑苦しい思いをすることもあるでしょう。
そのようなときに役立つのが『冷感機能付きのインナー』です。
接触冷感機能付きならば、着ることで肌を通してひんやりとした感覚が伝わってきます。サラリとした肌触りが得られ、不快さを低減できるアイテムでしょう。
また、冬場にインナーを着ることは、保温効果を得て体感温度を上げられるという利点もあります。
近年は『発熱機能』を備えたタイプも登場し、より寒さの防止につながっています。
生地そのものが熱を発する働きは、着る人の肌からにじむ汗を熱に変える仕組みによるものです。触感も向上し、冬場の快適な生活をサポートしてくれるでしょう。
インナーの種類

インナーにはいくつかの種類があります。主要なタイプについて、その特徴などを見ていきましょう。
主なタイプは四つ
インナーの袖の長さの違いによって、主に『半袖』『長袖』『タンクトップ』『ノースリーブ』の四つに大別されます。それぞれに特徴やメリットがあります。
『半袖』は、オールシーズンに適応する点でとても使いやすく、最もオーソドックスなタイプです。『長袖』は、寒さが厳しい冬場には、保温性などの面で威力を発揮してくれるでしょう。
『タンクトップ』や『ノースリーブ』は、肌に接する面積が小さく、軽快に着用できる点が魅力です。
ほかにも、『7分袖』や『9分袖』といった、袖口からインナーが覗く心配のないタイプもあります。
襟の形にも注目
インナーの首元の形にも注目してみましょう。主たるタイプは『丸首』と『Vネック』です。
ワイシャツを着てネクタイを結ぶケースにおいては、そのどちらを着ていても問題はありません。
しかし、ノーネクタイの場合には丸首を避け、Vネックを着用する方がベターです。
他人に下着を見せてしまうことは、ビジネスマナーに反した行為です。丸首だと、ワイシャツの第一ボタンをはずしたときに、首元からインナーが見えてしまう可能性があります。
クールビズなどにおいては、シャツの開襟状態に合わせて、適切な深さのVネックのインナーを身に着けましょう。
インナーが透けないためには

インナー着用は、ワイシャツに袖を通すときに必須のマナーですが、インナーを着ていることをあからさまに感じさせてしまうことは避けるべきです。
そのためには、透けないようにする配慮が求められます。効果的な方策について解説します。
透けにくい色を着る
インナーを目立たなくさせるには、『第一に透けにくい色を着る』ことが大切です。適切な色を選ぶことで、インナーの存在感を抑えることができるでしょう。
「肌着=白」というイメージを抱く人は多く、目立たない色だとも考えられていますが、ほかの色との落差が大きい白は、かえって目立ってしまうことがあります。
インナーを透けにくくするには、肌と似た色を選ぶことが効果的です。
そこでおすすめなのが『ベージュ』です。シャツ内での肌とインナーとの色の差異が小さいため、境目が視認しにくくなります。
しかし、ベージュのインナーは、いかにも古いタイプの肌着というイメージがあり抵抗感を覚えるという人もいるでしょう。その場合は、白よりも肌との色の差が小さい『ライトグレー』もおすすめです。
シームレスタイプを選ぶ
首元や袖口の縫製の仕方によって、ワイシャツ越しにインナーの形が見えてしまう場合があります。この場合には、『シームレスタイプ』を選ぶことで、そのようなことを避けられるでしょう。
一般的な製造方法として、生地の端を折り返して縫製するため、どうしても襟や袖口に生地の厚みが生まれてしまいます。
その点、シームレスタイプであれば、袖も襟もフラットで、生地の厚みの段差がありません。それゆえ、スマートにインナーを着用できるでしょう。
ベストを着用する
秋・冬であれば、ベストを着用することで、インナーに気づかれないように演出することも可能です。ワイシャツの露出部分を小さくできるため、汗によるシミやシワも目立たなくできます。
スーツスタイルが誕生した当時、ワイシャツは下着として着られていました。下着が見えないようにするためにベストを着用していたことから、スリーピースが正式なスーツスタイルだといえます。
そのようなスーツの歴史から見ても、ベストの着用はインナーを着ていることを感じさせないための方策として、理にかなっているといえるでしょう。
インナーを選ぶポイント

衣料品店やネットショップでインナーを見てみると、実に数多くの種類が並んでいます。多種多様な商品群から、どれを選んだら良いか分からない人もいるでしょう。
そこで、適切なインナー選びのポイントについて紹介します。
ジャストフィットするサイズ
ワイシャツやカットソーでは、ぴったり過ぎると窮屈さを感じるなどの理由から、ある程度のゆとりを持たせたサイズを選ぶ人もいます。
しかし、インナーは極力ジャストフィットするサイズを選びましょう。
上に何かを身に着けることを前提とするインナーが大きいと、ワイシャツなどの中で必要以上にダブついてしまいます。
その結果、ワイシャツを着たときに締まりがなくなり、野暮ったく見えてしまいかねないのです。
身頃は体にジャストフィットするサイズを選び、着丈についてはある程度、長さに余裕を持たせることで、スラックスからインナーの裾がズリ上がってしまうのを防ぎましょう。
薄手で吸汗速乾性機能のあるもの
汗対策としての効果が期待されるインナーには、吸汗性や速乾性が求められます。同時に、ワイシャツの内側に着るため、薄手であることも大切です。
吸汗速乾性だけを見ると、天然のコットンに比べて、レーヨンや化学繊維が高い効果を発揮します。しかし、コットンの感触を大事にしたいという人もいることでしょう。
そのようなニーズに応えるべく、コットンの肌触りを再現した新素材インナーも発売されています。
あるいは、あくまでも機能性にこだわりたい人は、化学繊維を100%使用したハイパフォーマンスモデルも製造されているので、チェックしてみると良いでしょう。
脇汗が気になる場合はパッド付き
脇汗によるシミが気になる人も多いことでしょう。
汗をかきやすい夏場のワイシャツで人気のカラーに、ブルーやグレーがありますが、それらに共通することが、水分によるシミが目立ちやすいことです。
仕方のないこととはいえ、脇が汗でびっしょりという状態は見た目の印象が良いとはいえません。
この場合は、脇に『脇汗を吸収するパッドが付いたインナー』を着用することで、ワイシャツに汗が付くのを防ぎましょう。
おすすめのインナー3選

ビジネスシーンにもしっかりと対応し、快適に着用できるおすすめインナーについて、選りすぐりの3タイプを紹介します。
カルバン・クライン アンダーウェア(CALVIN KLEIN UNDERWEAR)モダンコットンストレッチ Vネック Tシャツ
カルバン・クラインは、1942年にアメリカ・ニューヨークで生まれたファッションデザイナーです。
自身の名前を冠したブランドを立ち上げ、アパレルを中心に、時計・コスメティクス・ジュエリーなど、幅広く展開しています。
『モダンコットンストレッチ Vネック Tシャツ』に採用しているのは、コットンブレンド素材です。
吸湿性にも優れ、ソフトな肌触りも心地よいインナーで、ワイシャツなどにも響かないスマートなデザインが魅力です。
- 商品名:カルバン・クライン アンダーウェア モダンコットンストレッチ Vネック Tシャツ
- 公式HP:商品ページ
カルバン・クライン アンダーウェア(CALVIN KLEIN UNDERWEAR) モダンコットンストレッチ クルーネック Tシャツ
同じく、カルバン・クラインによる高品質アンダーウェアを紹介します。
『モダンコットンストレッチ クルーネック Tシャツ』は、襟のタイプが丸首のインナーです。
胸元が広いタイプは落ち着かないという声もよく耳にしますが、そのような人には最適といえるでしょう。
しなやかな綿の風合いが肌にもしっとりとなじみ、爽やかな着心地を届けてくれる1着です。
- 商品名:カルバン・クライン アンダーウェア モダンコットンストレッチ クルーネック Tシャツ
- 公式HP:商品ページ
23区GOLF 吸水速乾 UVケア 30dインナーカノコミニヘリンボンインナー
23区GOLFは、都会的でソフィスティケートされた大人に向けたゴルフスタイルを提案するブランドです。
ラインアップされるアイテムには高い機能性が備わっており、あらゆる動きにフィットします。
『30dインナーカノコミニヘリンボンインナー』は、オーソドックスなスタイルのVネックで、春夏に最適なインナーです。
エンボスプリントを施した細かいヘリンボンは、吸水速乾性とUVケア効果を備えています。
- 商品名:23区GOLF【MEN】【吸水速乾 / UVケア】30dインナーカノコミニヘリンボンインナー
- 公式HP:商品ページ
インナーにも気を配って清潔感のある着こなしを

スーツスタイルであっても、ワイシャツのみのクールビズであっても、インナーを身に着けることはビジネスパーソンとしてのマナーです。
ワイシャツ姿のとき、汗ジミが目立ったり透けたりしてしまっては、スマートな振る舞いはできません。
インナーにもしっかりと意識を向け、清潔感のある着こなしを実践しましょう。
オーダースーツのKASHIYAMA |
---|
【日本製オーダーシャツ】 ・日本の老舗工場でつくるこだわりのクオリティ |