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スーツ×マフラーの鉄板コーデと巻き方!ビジネスから休日まで使えるテクを紹介
2025.01.21 TUE

スーツ×マフラーの鉄板コーデと巻き方!ビジネスから休日まで使えるテクを紹介

寒い季節のビジネスシーンでなくてはならないマフラー。スーツと組み合わせることで、寒さをしのぐだけでなく、上品な雰囲気を演出できる大切な小物となります。

そこで今回は、スーツとマフラーの相性の良い組み合わせ方から、場面に応じた着こなしまで、すぐに使える具体的なアドバイスをお伝えしていきます。

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スーツに合わせるマフラーの選び方とは

スーツと調和の取れたマフラー選びには、確かな基準があります。まずはその基本となるポイントをしっかりと押さえることで、格調高い装いへと近づいていくことができます。

では、具体的にどのような点に気をつければよいのでしょうか。以下、詳しく見ていきましょう。

マフラーの素材選びのポイント

マフラーを選ぶ際に、まず重要になってくるのが素材です。上質なカシミヤやメリノウールといった織物素材が、スーツスタイルとの相性が抜群です。

なかでもカシミヤ素材は、心地よい光沢と優れた保温性を兼ね備えており、ビジネスシーンで重宝する逸品と言えるでしょう。手触りの良さと上品な輝きは、周囲からの印象も自然と良くしてくれます。

一方のメリノウールは、きめ細やかな織り目と適度な艶感で、スーツに品格を添えてくれます。さらに、寒さをしっかりと防ぎながら蒸れにくいという特徴があり、オフィス内の温度変化にも柔軟に対応できる実用的な選択肢となっています。

スーツの色との組み合わせ方

スーツとマフラーの色の組み合わせは、全体的な統一感を左右する重要なポイントです。

たとえば紺(ネイビー)のスーツには、同じ系統の色か、明るめのグレーから深みのあるチャコールグレーまでの中から選ぶとバランスが取れます。このような落ち着いた色使いは、仕事場での信頼感も自然と高めてくれるものです。

一方、グレーのスーツであれば、濃い目の紺やワインレッドがとても映えます。知的で洗練された印象を与えたい場面で、特に効果を発揮するでしょう。

スーツの色 おすすめのマフラーカラー 避けるべき色
ネイビー 濃紺・グレー系 明るい原色
グレー ネイビー・バーガンディ 派手な柄物
ブラック チャコールグレー・深紅 蛍光色系

避けるべきマフラーの特徴

ビジネスの場面では、マフラー選びに気をつけたい点がいくつかあります。派手な柄物や原色使い、過度なボリューム感は、スーツスタイルの品格を大きく損ねる要因となります。

そして、分厚いざっくり編みや、フリンジが必要以上に長いデザインも、ビジネスシーンにはそぐわないものです。むしろ、スーツの襟元をすっきりと見せることを意識すると良いでしょう。

ビジネスシーンで使える基本の巻き方

マフラーの結び方一つで、スーツ姿の印象は大きく変わってきます。そこで、TPOに合わせた巻き方をマスターすることで、より洗練された装いへと近づくことができます。

ワンループ巻きのコツ

最もビジネスシーンに適した巻き方として定評があるワンループ巻き。飾らずに品のある見た目で、多くのビジネスパーソンから支持を集めています。

やり方はとても簡単です。まずマフラーを半分に折り、首にかけます。そして、できた輪の部分に端を通して形を整えるだけ。このとき、フリンジは広げすぎず、コートの襟元にすっきりと収まるよう気をつけましょう。

襟周りのバランスを整えることで、ジャケットやコートとの相性も格段に良くなります。長さの調整では、コートの丈より少し短めになるようにすると見栄えが良くなります。

アスコット巻きの手順

改まった印象を与えられるアスコット巻き。上品な雰囲気を醸し出せる巻き方として、大切な商談や会食の場面でも重宝します。

始めに、片方を少し長めに首にかけます。そして長い方を上にして交差させ、内側から通して形を整えていきます。このように結ぶことで、洗練された印象に仕上がっていきます。

コートの襟元との兼ね合いも大切です。マフラーの厚みが襟周りに自然と収まるよう調整しましょう。きつく締めすぎると窮屈に見えてしまうので、程よいゆとりを持たせることがポイントとなります。

ニューヨーク巻きのポイント

すっきりとした都会的な印象を与えるニューヨーク巻き。コンパクトにまとまる特徴から、通勤時の移動や外回りが多い営業職の方に特におすすめです。

まず首に一周させ、そこから緩やかな結び目を作ります。最後にコートの襟元でコンパクトにまとめていきます。このとき、結び目は強く締めすぎないよう注意し、自然な余裕を持たせることで洗練された印象が生まれます。

休日スーツに合わせるマフラーコーデ

休日のスーツ姿は、仕事場とは違った魅力を引き出せる絶好の機会です。マフラーの選び方や巻き方を工夫することで、より洗練されたカジュアルな装いを実現できます。

カジュアルダウンのコツ

休日らしい装いでは、スーツの硬さを和らげるアクセントとして、マフラーを上手に活用できます。

たとえば、ニットやカーディガンと組み合わせる際は、マフラーの巻き方をいつもより少しゆるめにすることで、くつろいだ雰囲気が生まれます。ジャケットを開けて着崩すことで、さらにカジュアルな印象が強まっていくでしょう。

休日向けの色使い

休日の装いでは、仕事場よりも自由な色使いが可能になってきます。ベージュやキャメルといった柔らかな色調を選ぶことで、休日らしい温かみのある印象を演出できます。

また、季節感を意識した色選びも効果的です。春先なら淡い紫(ラベンダー)や若葉色(ミントグリーン)、秋冬には深みのある赤(ワインレッド)や緑(ダークグリーン)といった色調が、装いに深みを添えてくれます。

休日スタイルの注意点

くだけすぎた装いにならないよう、スーツ本来の品格は保ちたいものです。極端なカジュアル素材や派手な柄物は避け、上品さを保ちつつ、適度なくつろぎ感を演出することが重要です。

場所や時間に応じて、程よいカジュアルさを心がけましょう。スーツの持つ基本的な品格は、やはり大切にしたいところです。

まとめ

スーツにマフラーを合わせる際は、素材と色の組み合わせが重要になってきます。良質な織物を選び、スーツの色調と調和のとれた配色を意識しましょう。結び方は場面によって使い分け、ビジネスではワンループ巻きを基本に、休日は程よくくだけた着こなしを楽しむことができます。

マフラーは、スーツ姿に温もりと品格を添える、かけがえのない小物です。正しい選び方と使い方を意識することで、より魅力的なスーツスタイルへと近づいていくことでしょう。

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KASHINAVI編集部
KASHINAVI編集部
オーダーメイドブランドのKASHIYAMAによる、知って得するスーツの常識をまとめたコンテンツ「KASHINAVI」を運営。 スーツに関するお悩みに対してナビゲートします。

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