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【入学式】ロングスカートはどう着こなすのがベター?マナーを押さえたコーディネートもご紹介
2025.04.30 WED

【入学式】ロングスカートはどう着こなすのがベター?マナーを押さえたコーディネートもご紹介

入学式は家族にとって記念すべき大切な日です。母親の装いは子どもの晴れ舞台を引き立てる重要なポイントとなります。近年、動きやすさと上品さを兼ね備えたロングスカートが人気です。

どんなロングスカートが入学式にふさわしいのか、選び方からコーディネートまで詳しく解説します。マナーを押さえた素敵なスタイリングで思い出に残る一日を迎えましょう。

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入学式にロングスカートは適しているの?基本マナー

入学式で着用するロングスカート、実際どのようなスタイルが適切なのでしょうか。

ロングスカートはマナー違反?正しい知識

入学式は「準礼装」または「略礼装」が基本とされる場です。フォーマルなロングスカートは入学式に適した装いといえます。

大学の入学式は小中学校より服装の自由度が高い傾向がありますが、基本的にフォーマルな場であることを忘れずに選ぶことが大切です。

40代以上の方は、素材や色を適切に選べば年齢にふさわしい上品な装いが実現できます。むしろロングスカートは年齢を問わず着こなせる優れたアイテムといえるでしょう。ポイントは「フォーマル感」と「清楚さ」を両立させることです。年代に合った上品な装いを心がけましょう。

入学式に適したスカート丈とは

入学式に最適なスカート丈はミモレ丈(ふくらはぎの中間あたり)です。動きやすさを確保しながらフォーマル感を維持できるバランスの良い丈といえます。

床に触れるようなロング丈は動きにくく、入学式の会場で不便を感じる可能性があるため避けた方が無難です。

座った際に膝が隠れる長さがマナーの基準となります。短すぎるミニスカートは避け、膝下からミモレ丈程度のスカートを選ぶと良いでしょう。ふくらはぎが見える程度の長さなら、動きやすさも確保できます。

避けるべきロングスカートスタイル

入学式にふさわしくないロングスカートとしては、カジュアル素材(デニムなど)や原色系カラーのものがあります。これらはフォーマルな場にはマッチしません。

黒一色のロングスカートは喪服を連想させるため、入学式では避けた方が良いでしょう。明るい門出の場にふさわしい色選びを心がけます。

また、過度なスリットや透け感のあるデザインも入学式には不適切です。控えめで上品なデザインを選ぶよう意識しましょう。華やかさを出したい場合は、アクセサリーや小物で調整するのがおすすめです。

ロングスカートの選び方のポイント

入学式に相応しいロングスカートを選ぶためには、いくつかの重要なポイントがあります。形、年代、素材、色などさまざまな面から考えましょう。

スカートの形で印象が変わる!選び方のコツ

ロングスカートは形によって印象が大きく変わります。ストレートスカートはシャープな印象ですが、動きやすさを考慮するとスリット付きがおすすめです。

プリーツスカートは立体的な形状により重厚感を軽減でき、フォーマルながらも優しい雰囲気を演出できます。

また、フレアスカートは下半身のラインをカバーしつつ、動きやすさも確保できる優れたアイテムです。体型カバーも期待できるため、年齢を問わず人気のあるデザインといえるでしょう。スカートの形状は着用感だけでなく、見た目の印象も左右する重要な要素です。

スカートの形 特徴 おすすめポイント
ストレート シャープで知的な印象 スリット付きで動きやすさ確保
プリーツ 立体感で軽やかな印象 重厚感を軽減しフォーマル感も維持
フレア 女性らしく優雅な印象 体型カバーと動きやすさを両立

年代別!ロングスカート選びのヒント

40代以上の方はツイードやレース素材のロングスカートで上品さを演出するのが良いでしょう。落ち着いた色味で高級感のある素材を選ぶと失敗が少ないです。

若年層の方は比較的明るめの色でも、デザインが清楚であれば入学式に着用できます。派手すぎる色は避けた方が無難でしょう。

年代を問わず共通していえることは、TPOに合った清楚さが必須だということ。素材感や色味で年代に合わせた調整をしながらも、場にふさわしい品格を大切にしてください。若い方でも落ち着いた印象に、年配の方でも重すぎない印象を心がけると良いでしょう。

素材と色選びで失敗しない方法

入学式向けのロングスカートを選ぶなら、ツイード、ジョーゼット、シャンタンなどフォーマル向きの素材が良いでしょう。光沢感のあるものや上質な風合いのものを選ぶと上品に見えます。

色選びでは、ネイビー、ベージュ、グレーが無難です。白も清楚で良いですが、汚れやすいため注意が必要です。

春先の入学式には、軽量ウールや混紡素材が温度調節にも適しています。朝晩の冷え込みや会場の温度変化にも対応しやすく実用的です。素材選びは見た目の印象だけでなく、当日の快適さにも直結する重要なポイントです。

入学式向けロングスカートの選び方について、以下のポイントが挙げられます。

  • 素材はフォーマル向きのものを選ぶ
  • 色は清楚で上品なものがベスト
  • 年代に合った印象を意識する
  • 着心地と動きやすさも重視する

入学式におすすめのロングスカートコーディネート

実際のコーディネート例をご紹介します。トップスとの組み合わせで印象は大きく変わりますので、参考にしてみてください。

ジャケットとロングスカートの王道コーデ

ツイードジャケットとフレアスカートの組み合わせは、古典的な優雅さを演出できる王道コーディネートです。上品さと華やかさの両立が可能です。また、ネイビージャケットに明るめのスカートを合わせると春らしさを感じられ、入学式にぴったりの装いとなります。

パールネックレスやコサージュなどのアクセサリーを加えることで、華やかさをプラスできます。ただし、装飾は控えめにして品の良さを保つのが大切です。子どもの晴れ舞台を引き立てながらも、母親としての品格を備えたコーディネートを目指しましょう。

カーディガン×ロングスカートの柔らかコーデ

フリルブラウスとカーディガンの組み合わせでロングスカートを合わせると、柔らかな印象の中にも華やかさが感じられるコーディネートになります。スカートにトップスをウエストインして着用すると、よりフォーマル感が増すでしょう。

汎用性の高いカーディガンは式後の普段使いにも活用できるため、実用的なアイテムといえます。程よくカジュアルダウンできる点も魅力です。ジャケットよりも気軽な印象になりますが、素材や色選びでフォーマル感を出すことができます。

セットアップで統一感のあるスタイリング

ネイビーのセットアップに白ブラウスを合わせると、清楚で統一感のある印象が生まれます。入学式にふさわしい定番コーディネートです。

カラーセットアップを選ぶ場合は、落ち着いた色味を選ぶことが必須です。派手すぎる色は避けましょう。

また、ガウチョパンツタイプのセットアップも動きやすさから人気があります。スカートに見えるワイドパンツなら、動きやすさと見た目の両方を満たせるでしょう。セットアップの良さは、コーディネートに迷わず統一感が出せる点です。忙しい朝でも安心して着用できます。

まとめ

入学式におけるロングスカートコーディネートについてご紹介しました。準礼装または略礼装という基本を押さえつつ、ミモレ丈のスカートを中心に考えると失敗が少ないでしょう。

スカートの形状はストレート、プリーツ、フレアから自分の体型や好みに合わせて選び、ツイードやジョーゼットなどのフォーマル素材で品格を保ちましょう。色味はネイビー、ベージュ、グレーなどの落ち着いた色が無難です。

トップスとの組み合わせではジャケットスタイルが王道ですが、カーディガンとの柔らかな組み合わせやセットアップでの統一感も魅力的です。何より大切なのは、子どもの晴れ舞台を引き立てる上品で清楚な装い。心を込めた服選びで、思い出に残る素敵な一日になりますように。

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KASHINAVI編集部
KASHINAVI編集部
オーダーメイドブランドのKASHIYAMAによる、知って得するスーツの常識をまとめたコンテンツ「KASHINAVI」を運営。 スーツに関するお悩みに対してナビゲートします。

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