体型カバーコーデで悩まない。大人がすっきり見える着こなしポイント
年齢を重ねるにつれて変化していく体型は、多くの大人が抱える悩みのひとつです。お腹まわりや二の腕、下半身のボリュームなど、気になる部分は人それぞれ。けれども、ちょっとした着こなしの工夫で、気になる部分をさりげなくカバーしながらすっきりとした印象を手に入れられます。
大切なのは、自分の体型を知り、それに合ったシルエットや色使い、素材を選ぶこと。この記事では、体型カバーの基本からパーツ別の着こなし術まで解説します。
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大人がすっきり見える体型カバーの基本
体型カバーを成功させるためには、まず基本となる考え方を押さえておくことが大切です。シルエットの選び方、色の使い方、素材の特性を理解すれば、自分の体型に合った着こなしが見えてきます。
シルエットで細見えを叶えるコツ
体型をカバーするうえで最も重要なのが、シルエットの選び方です。覚えておきたいのは、I・A・Xという3つの基本シルエットです。
Iラインは縦を強調した細身のシルエットで、全体を引き締めて見せる効果があります。トップスからボトムスまで縦のラインを意識すると、すらりとした印象に。
Aラインは上半身をコンパクトにまとめ、下半身に向かって広がるシルエットです。下半身にボリュームのある体型の方に最適で、気になる腰回りや太ももを自然にカバーしてくれます。Xラインはウエストをきゅっと絞ったメリハリのあるシルエットで、女性らしいエレガントな印象を与えます。
錯視効果を活用することも細見えの大切なポイントです。ダークカラーと明るい色を組み合わせれば、上半身をコンパクトに、下半身を長く見せられます。縦ストライプは視線を縦方向へ誘導し、スリムで背が高く見える効果も期待できるでしょう。
色使いでつくる着痩せシルエット
色の持つ力を上手に活用することで、着痩せ効果を高められます。ダークカラー、とりわけブラックは光を吸収する性質があるため、体を引き締まって見せてくれるのがポイントです。
モノトーンコーデでメリハリのある印象に仕上げれば、洗練された雰囲気になり着痩せ効果も期待できます。黒を多めにすればシックで大人っぽく、白の割合を増やせばやわらかく軽やかな印象になります。
グレーやベージュといったくすみカラーも、落ち着いた大人っぽさを演出しやすい色として人気。シルエット次第では着痩せ効果も狙えるため、ワードローブに取り入れておきたいアイテムです。
素材選びで引き締め効果アップ
素材選びも体型カバーには欠かせない要素です。落ち感のある素材、つまりシフォンやジョーゼット、とろみのあるテロテック素材などを選ぶと、体のラインが自然に隠れてスリムに見えます。
| 素材タイプ | 特徴 | おすすめの使い方 |
|---|---|---|
| シフォン | 軽やかで透け感あり | ブラウスやスカートに |
| ジョーゼット | 上品な落ち感 | ワンピースやトップスに |
| テロテック | とろみがありドレープ性高い | パンツやスカートに |
一方でハリのある素材は、シルエットの設計によっては体のラインを拾いにくく、カバーにも活用できます。膨らみやボリュームが出やすいデザインには注意が必要ですので、素材の特性を理解したうえで、自分の気になる部分に合わせて選んでいきましょう。
気になるパーツ別・すっきり見えコーデ術
体型の悩みは人それぞれ異なります。上半身のボリュームが気になる方、お腹や腰回りをカバーしたい方、下半身をすっきり見せたい方。ここからは、パーツ別に着こなしのポイントをお伝えしていきますので、ご自身の気になる部分に合わせて参考にしてみてください。
上半身のボリュームを抑えるコーデ
首元を開いたVネックやUネックのトップスを選ぶと、顔周りがすっきり見えるだけでなく小顔効果も期待できます。デコルテラインを見せることで視線が縦に流れ、上半身全体がほっそりとした印象に。
二の腕が気になる場合は、七分袖やバルーンスリーブなど腕部分がゆったりしたデザインがおすすめです。肩からカーディガンやジャケットをさりげなく掛けるスタイルも、二の腕カバーには効果的です。
肩幅が広く見えることがお悩みなら、オーバーサイズやドロップショルダーのトップスでラインをぼかしてみてください。肩の位置が曖昧になり、全体を華奢に見せられます。
お腹・腰回りをさりげなくカバーするコツ
ウエストマークを意識することが、お腹や腰回りをカバーする近道です。ハイウエストボトムスを取り入れれば脚長効果が期待でき、ウエスト周りも引き締まって見えます。トップスをインしたりベルトで腰の位置を高く見せたりすると、メリハリのあるシルエットが生まれるでしょう。
長めのトップスやロングカーディガンでヒップラインを隠すのは、体型カバーの基本テクニック。Aラインスカートやマキシ丈ワンピースを取り入れれば、腰の張りを自然にカバーしながら女性らしさも演出できます。
お腹周りが特に気になる方は、ギャザーやタックが入ったデザインを避け、すとんと落ちるシルエットがおすすめです。ウエスト部分に余計な装飾がないシンプルなデザインが、すっきりとした印象につながります。
下半身を細く見せる着こなし
ワイドパンツやフレアスカートは脚のラインを拾わず、すらりとしたシルエットを作り出してくれます。ハイウエストと組み合わせれば脚長効果が倍増し、スタイルアップが簡単に叶うでしょう。
股下が深めのパンツやウエスト位置が高めのスカートを選ぶだけでも、見た目の印象は大きく変わります。足首をチラ見せすれば細い部分を活かせるため、下半身全体を引き締まった印象に。
太ももの張りが気になる方は、ストレートシルエットよりもテーパードやワイドなシルエットを選んでみてください。適度なゆとりが気になる部分をさりげなくカバーしてくれます。
大人っぽく見せるコーデ仕上げテク
体型カバーの基本を押さえたら、次は全体の仕上がりに目を向けていきましょう。トップスとボトムスのバランス、小物使い、こなれ感の出し方。細部にまでこだわることで、大人らしい洗練されたスタイルが完成します。
トップス×ボトムスのバランス設計
体型カバーの鉄則は、ボリュームのあるトップスには細身ボトムスを、コンパクトなトップスには広がりのあるボトムスを合わせること。メリハリのあるシルエットが、全体をほっそり見せるスタイルアップ効果を生み出します。
ウエスト周りにギャザーやタックが入らないシンプルな形を選べば、余計な膨らみを作らずに済みます。すっきりとした大人の着こなしを目指すなら、装飾を控えめにしたベーシックなアイテムを軸にコーディネートを組み立てましょう。
小物とアクセで視線を操るコーデ
小物やアクセサリーを上手に使えば、視線を誘導して気になる部分から目をそらせます。
- 長いネックレスで縦ラインを強調し上半身をスリムに
- ベルトでウエスト周りにメリハリをつける
- 大判ストールで首元にボリュームを出し目線を上に
- キラキラしたアクセサリーで顔周りへ視線を誘導
下半身のボリュームが気になる場合は、上半身にアクセントを置くと自然と視線が上に集まります。逆に上半身が気になるなら、バッグやシューズなど下半身の小物で視線を分散させるのも効果的です。
大人のこなれ感を出すスタイリング術
ワントーンコーデで黒や紺、グレーなどの配色を統一すれば、スタイリング全体に統一感が生まれます。こなれ感と上質な雰囲気が同時に手に入り、大人らしい余裕のある着こなしが完成するでしょう。
素材感やデザインのディテールにこだわることで、シンプルなコーデも単調に見えることがありません。同じ黒でも、マットな質感とツヤのある質感を組み合わせれば、奥行きのある着こなしになります。
短めのアウターでコンパクトに上半身をまとめ、ロング丈のスカートやパンツで縦のラインを強調することも、すっきりとした印象に仕上げるテクニックです。全体的に洗練された雰囲気を目指すなら、引き算の美学を意識してみてください。
まとめ
体型カバーコーデの基本は、シルエット・色使い・素材の3つの要素を理解し、自分の体型に合わせて組み合わせることが大切です。Iライン、Aライン、Xラインを使い分け、ダークカラーや落ち感のある素材を取り入れれば、気になる部分をさりげなくカバーしながらすっきりとした印象を手に入れられます。
パーツ別の着こなし術やバランス設計、小物使いのテクニックを身につければ、毎日のコーディネートがもっと楽しくなるはずです。
体型カバーでお悩みの方は、ぜひKASHIYAMAのオーダースーツをお試しください。体型に合わせて仕立てるオーダースーツなら、既製品では実現できない理想的なシルエットが手に入ります。Instagramでも体型カバーのヒントを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
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