ワイシャツは何枚必要?ワイシャツの選び方と寿命を延ばすポイント
2021.05.26 WED

ワイシャツは何枚必要?ワイシャツの選び方と寿命を延ばすポイント

ビジネスパーソンにとって、ワイシャツはマストアイテムです。手持ちの数が少なく、出勤時に「着て行けるワイシャツがない」と、焦りたくありませんよね。そこで、持っておくべき枚数や選び方、大切に着るポイントについて解説します。

ワイシャツは何枚必要?

出勤前、いざ着替えようと思った時に、替えのワイシャツがなくて戸惑った経験をした人もいるでしょう。

日頃忙しく、こまめに洗濯したりクリーニング店に通ったりしにくい人でも、困らないワイシャツの枚数について考えてみましょう。

10枚程度は持っておきたい

ワイシャツを、自宅で洗濯してアイロンをかける人もいれば、クリーニングに出す人もいるでしょう。どちらにせよ、毎日行うことはなかなか面倒ですし、時間がない場合もあると思います。

シワが寄り、各部が汚れているワイシャツを着て行くわけにはいきません。常にきちんとした装いで出勤するためには、余裕をもったワイシャツの数をそろえておきたいものです。

コーディネートの面で考えても、ワードローブにゆとりがあると便利でしょう。たとえば、無地のワイシャツを着て行きたいのに柄物しかないと、ジャケットに合わないコーディネートになってしまう、ということも考えられます。

このように、見映えや清潔さ、コーディネートの幅などを考慮すると、2週間分は用意しておくのが正解でしょう。数にすると、10枚程度は持っておくと安心です。

ワイシャツ選びのポイント

ワイシャツを購入する際には、どのような点に留意したら良いのでしょうか。選び方のポイントについて解説します。

定番で使いやすい『白』と『ブルー』

ビジネスシーンで着用するなら、まずは、どのような業種や職種であっても通用する色をそろえておくべきでしょう。

好みが分かれず、あらゆるシーンに対応する定番として、『白』のワイシャツは必需品といえます。3枚程度は持っておきたいアイテムです。

『ブルー』も、白と並んで人気があります。爽やかで、清潔感のあるブルーは、季節を問わず使いやすい色です。どのような色のスーツにも合い、コーディネートがしやすい点も魅力です。

襟型を変えてみる

「ワイシャツはどれも同じように見えてしまうから、どこかに変化を求めたい」、そう思ったら、襟型を変えてみるのも一案です。

襟のデザインには、いくつもの種類があります。そしてタイプごとに、雰囲気が異なります。

スタンダードなものとしては、襟の開きが70度程の『レギュラーカラー』や90〜100度の『セミワイドカラー』『ワイドカラー』があります。

180度近く開いた『ワイドスプレッド』『ホリゾンタル』は、スタイリッシュな印象に見せてくれるでしょう。

『ボタンダウン』であれば、襟の形が崩れず、ノーネクタイの時にも便利です。襟型を変えて、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。

素材は綿100%がおすすめ

素材によっても、見た目の印象や着心地に違いが生まれます。色柄など、ぱっと見のデザインだけでなく、タグを見て素材を確認することも大切です。

ポリエステルが60%以上含まれているタイプは、あまりおすすめできません。夏場など汗をかきやすい季節では、生地が肌にまとわりつき、うっとうしく感じるかもしれません。

おすすめは、綿100%のタイプです。着心地や機能性に優れ、質感もよく、見た目の印象もナチュラルです。

ワイシャツのケア

ビジネスパーソンにとって印象を左右するワイシャツは、常に清潔で良い状態で身に着けたいものです。そこで、ケアの仕方について紹介します。

ワイシャツの寿命は2年程度

ワイシャツの一般的な耐用年数を考えた時、最低限のクオリティーを維持できる期間は2年程度と考えられています。

数枚のワイシャツを平均的に着回した場合でも、どうしても襟や袖に損傷が生じるものです。2年程度を寿命の目途として、ワイシャツの状態を確認しましょう。

黄ばみやサイズ感が気になったら買い替える

ワイシャツは肌に触れる部分も多いため、汗を吸収し皮脂が付着しやすいものです。着用時の汚れが蓄積すると、生地に黄ばみが生じてきます。

黄ばみは、不潔だと思われるばかりでなく、臭いの原因ともなりかねません。気が付いたらすぐに洗濯するか、思い切って処分してしまいましょう。

体型に合わないシャツも、不格好な印象になりがちです。ダボダボやぴったりし過ぎのシャツ姿は、スマートな着こなしとはいえません。

年齢や生活によって、人の体型は変わっていきます。シャツのサイズが合わないなと感じたら、買い替え時でしょう。

着用頻度を減らせば長持ちする

「ワイシャツの耐用年数は2年程度」というのは、あくまでも一般的な着用頻度を前提にしたものです。

頻繁に着るワイシャツであれば、生地が傷み、各部に不具合が出てきます。一方で、着る機会が少なければ、劣化の進行を遅らせことができるでしょう。

お気に入りのワイシャツを長持ちさせたいなら、着用頻度を減らして、負担を与えないようにしましょう。

ワイシャツを着回す

数枚のワイシャツしか持っていないと、傷みを早めてしまい、時には「着て行けるものがない」と困惑するケースにつながります。また、コーディネートの幅も狭まってしまうでしょう。

常に清潔さを保ち、きちんとした身なりに整えておくには、余裕をもってそろえたワイシャツを着回すことが大切です。

KASHINAVI編集部
KASHINAVI編集部
オーダーメイドブランドのKASHIYAMAによる、知って得するスーツの常識をまとめたコンテンツ「KASHINAVI」を運営。 スーツに関するお悩みに対してナビゲートします。