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就活ネクタイはどう選ぶ?OK&NGパターンと業界別おすすめを解説!
2023.11.17 FRI

就活ネクタイはどう選ぶ?OK&NGパターンと業界別おすすめを解説!

就職活動において、自分を最高に見せるためのスーツ選びは重要なポイントです。 しかし、着こなしの一部であるネクタイ選びもまた、見落とすことのできない要素となります。 ネクタイは小さなアイテムですが、色や柄、素材ひとつが身に着ける人の印象を大きく左右するでしょう。 こちらの記事では、就活生がネクタイを選ぶ際のポイントについて、色・柄・素材の観点から詳しく解説していきます。 さらに、業種別のおすすめのネクタイの選び方や、就活ネクタイに関するよくある質問も参考にしてください。

就活ネクタイは3本以上あると安心!理由は?

ネクタイは、ビジネスでのスーツコーデを決定づける大切な要素。就活生にとってもその重要さは変わりありません。

スーツを着るのは大学の入学式ぶり、という方もいるでしょう。就活に向けてネクタイを購入するのであれば、3本以上揃えておくとあると安心です。

なぜ3本以上をおすすめするか、それには以下の3つの理由があります。

清潔を保てるから 面接のたびに使い分けられるから 会社・業界のイメージに合わせられるから

一つずつ確認していきましょう。

1.清潔を保てるから

1つ目の理由は、ネクタイが3本以上あると清潔さを保てるからです。 同じネクタイを連日使用すると、汚れやシワが目立ってきてしまうでしょう。それに季節問わず首元には汗をかくため、ネクタイもこまめに洗濯することが必要なのです。 社会人として、清潔感は重要なポイントのひとつ。 ネクタイを3本用意してあれば、洗濯にも困りません。「着けていけるネクタイがない!」と慌てる心配は無用です。

2.面接のたびに使い分けられるから

ネクタイが3本以上あれば、面接のたびにネクタイを使い分けられるというのも理由のひとつです。 就職活動での面接回数は、1社あたり約2回とされています。 面接官に「前回とは違う新鮮な印象」を与えるためにも、同じネクタイで臨むよりは別のものを着用したほうがいいという考え方もできるでしょう。

3.会社・業界のイメージに合わせられるから

目指す業界や会社によって、特色は大きく異なります。ネクタイを複数持っておけば、進みたい業界や会社のイメージに合わせて色や柄を選ぶことも可能となるでしょう。 また、ネクタイの色や柄によって相手に与える印象も変わります。 例えば、青は誠実さ、赤は情熱的な印象、グレーは落ち着きを表すとされています。柄と色の組み合わせ、素材によっても印象は変わってくるので、選ぶ楽しみも生まれますね。 面接の状況や自分がアピールしたい特性に応じて、コーディネートを組んでみましょう。

【OKパターン】就活ネクタイならこの色・柄・素材!

就活の面接では、面接官に与える第一印象が重要です。第一印象を決める要素として、ネクタイの色・柄・素材にも気を配りましょう。 就活ネクタイでおすすめの色・柄・素材について、以下でそれぞれ詳しく解説していきます。

1.紺色

就活ネクタイとして最初に用意するなら、紺色がおすすめです。紺色は誠実さ、勤勉さ、清潔感を表現する色として知られています。 スーツにも合わせやすくオーソドックスな紺色は、選びやすい色と言えるでしょう。

2.レジメンタルストライプ

レジメンタルストライプのネクタイは、知的で伝統に沿った印象を与えます。スーツにも合わせやすく、人気の柄の1つです。 ただし、レジメンタルタイは色の組み合わせによって「特定の集団への所属」を意味することがあります。 外資系企業を受けるのであれば、レジメンタルストライプのネクタイは避けたほうが無難でしょう。

3.シルク素材

シルクは上品な光沢を持ち、高級感ある見た目をしています。肌触り良く着け心地も抜群なので、就活にもおすすめです。 シルクネクタイをバランスよく見せるには、7〜9cmの太さのものを選びましょう。太すぎると、バランスが悪く見えてしまいます。

【NGパターン】就活ネクタイで避けたい色・柄・素材まとめ

見た目は、第一印象の中でも多くの割合を占めるもの。受け答えの際に目が行くところと言えば、やはり顔や首元でしょう。 それゆえ、ネクタイの色や柄、素材は特に注目される部分です。 しかし、ネクタイの色・柄・素材によっては就活に適さない場合があります。 そこで、就活で避けるべきネクタイの種類について詳しく見ていきましょう。

1.白or黒の無地

就活や面接時は白や黒無地のネクタイは避けた方がよいとされています。 黒一色のネクタイは弔事用として使われるものですから、面接での使用は避けるべきです。 また、白や黒の無地ネクタイはフォーマルな印象を与えるため、面接には向きません。 面接以外でも、インターンシップや会社説明会、グループワークなどでも白や黒無地のネクタイは避けましょう。

2.キャラもの・派手なネクタイ

キャラクターデザインが入ったネクタイや派手なネクタイは、カジュアルな場やパーティーには適していますが、ビジネスの場では不向きです。 就活の場面ではなおさら、派手な色やキャラクターの入ったネクタイは避けましょう。 場にそぐわないネクタイは、面接官に敬意を欠いているなどの理由で面接評価が低くなる可能性もあります。

3.ニットタイ

ニットタイはカジュアルなイメージを与えてしまうため、就活の場では避けましょう。 なお、プライベートなどのカジュアルでも問題なくリラックスした場であれば、コーデを引き立てるアイテムとして使えます。 就活では、一般的にシルクやポリエステルのネクタイを身に着けるのがおすすめです。フォーマルさや清潔さを感じさせる素材で臨みましょう。

【業種別】おすすめ就活ネクタイの選び方

業種により求められる人材像は異なるため、就活用のネクタイも業種に合わせて選ぶことが大切です。 いくつかの職種をピックアップし、それぞれおすすめのネクタイの色や柄について解説します。

業種 おすすめのカラー おすすめの柄
不動産・営業職 ・赤色
・エンジ色
・無地
・ストライプ
・水玉
・小紋柄
バックオフィス系 ・青色
・紺色
-
公務員 ・グレー ・ストライプ
・ドット柄

1.不動産・営業職

不動産や営業職は、自分から率先して動ける人材が活躍できる業界のひとつ。 情熱とやる気を表したいなら、赤・エンジ色のネクタイが最適です。このとき派手な柄は避け、無地やストライプ、水玉、小紋柄などのシンプルで落ち着いたデザインを選ぶとよいでしょう。

2.バックオフィス系

バックオフィス系職種は、企業や人の動きをしっかりと支える役割を持っています。そのため、派手な色や柄のネクタイより、落ち着いた色合いのネクタイにしましょう。 安定感を表すなら、青・紺色のネクタイがおすすめです。誠実・勤勉・清潔な印象を与えることができます。

3.公務員

公務員といえば、堅実な業界のひとつ。面接には、穏やかさや信頼感、落ち着きを表現する「グレー」のネクタイが適しています。 柄物を選ぶ場合には、ストライプやドット柄などのシンプルなネクタイを選び、光沢のある生地は避けましょう。派手さは禁物です。

就活ネクタイに関するよくある質問まとめ

就活活動でまず浮かぶ疑問は「何を着ればいいの?」といったものではないでしょうか。 これまでスーツを着る機会が少なかった方はとくに、ネクタイの色や柄、素材選びに迷うはずです。やってみるとなかなか難しいですよね。 就活でのネクタイに関するよくある質問をピックアップし、回答します。

Q.採用面接で、ネクタイも見られますか?

A. ネクタイを含め、全体的な雰囲気を見ている面接官は多くいます。 「面接官はネクタイまで見ているのか?」というのは、就活中に浮かぶ疑問のひとつでしょう。 合否を決めることはなくとも、ネクタイは就活で第一印象を左右する大きな要素です。 誠実さや清潔感をアピールするためにも、ネクタイの色や柄、素材といった細部まで気を配りましょう。

Q.ネクタイピンは必要ですか?

A.「必須」とまでは言えませんが、あると便利なアイテムです。 ネクタイピンは、ネクタイの汚れを防ぎ、動いた時に揺れないように固定する役割があります。 また、ファッションアイテムとしての意味合いもありますので、就活で身に着ける場合はシルバーでシンプルなデザインのものを選ぶとよいでしょう。

Q.ブランド物のネクタイを着けてもいいですか?

A.ブランド物は避けるのが無難です。 とはいっても、明確な決まりはないため、着用自体に問題はありません。 就活の場ではブランドのロゴが目立つものは避け、落ち着いた色やデザインのものを選ぶべきです。 なお、希望する業界や会社によってはこの限りではありません。雰囲気を考慮したうえでネクタイを選びましょう。

まとめ

就活でのネクタイ選びは、第一印象を左右する重要な要素です。定番の色柄、素材のものをお探しなら、紺色、レジメンタルストライプ、シルク素材のネクタイを選ぶとよいでしょう。 ただし、業界や職種により好まれるネクタイの傾向が異なりますので、事前のリサーチが大切です。 オーダースーツのKASHIYAMAでは、リクルートスーツもご用意しております。第一印象で差がつくオーダーメイドスーツで就活に臨んでみませんか。

KASHINAVI編集部
KASHINAVI編集部
オーダーメイドブランドのKASHIYAMAによる、知って得するスーツの常識をまとめたコンテンツ「KASHINAVI」を運営。 スーツに関するお悩みに対してナビゲートします。

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