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【カフリンクスとは?】カフスの種類や正しい付け方&スーツコーデ術
2024.04.16 TUE

【カフリンクスとは?】カフスの種類や正しい付け方&スーツコーデ術

スーツスタイルの時に見落としがちなカフス(カフリンクス)に注目してみませんか?

カフス(カフリンクス)とは、シャツの袖口を留めるための装飾品で、その小さなアクセサリーがスーツスタイルに個性をもたらします。

この記事では、そのカフスの種類や正しい付け方、スーツとのコーディネート方法などを分かりやすく解説します。

カフスを活用して自分だけのスタイルを見つけ出し、ファッションで一歩先を行くビジネスパーソンになってみませんか。

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カフリンクス(カフスボタン)とは

まずカフス(カフリンクス)の基本を説明します。

そもそもカフスとはどういうものなのか、いつつけるものなのか、そしてカフスはどのような歴史を歩んできたのか、についてみていきましょう。

カフスとは?いつつける?

「カフス」とは正確にはシャツの袖口のことを指します。シャツの袖口を英語で「Cuff(カフ)」と言い、2つあるので複数形の「Cuffs(カフス)」となります。

そしてカフス(シャツの袖口)を止めるためのアイテムは「カフリンクス」と呼ばれており、これが正式名称です。

日本ではこのアイテムは和製英語で「カフスボタン」と呼ばれたり、単に「カフス」と呼ばれたりしています。この記事では「カフス」とは「カフリンクス(カフスボタン)」のことを指すものとします。

カフリンクスはフォーマルなシーンを飾りたてるアイテムで、ドレッシーなシャツに着用します。フォーマルなシーンや重要なビジネスシーンでカフリンクスをつけることで、品格やスタイルをアピールできることでしょう。

カフスの歴史は?

カフリンクス(カフス)の起源は、17世紀のフランスにさかのぼります。当時、袖口の装飾に宝石や貴金属を使用することが流行しており、これがカフリンクスの起源と言われています。 時代が下って18世紀から19世紀。この頃のシャツは非常に硬く、普通のボタンでは袖が止まらなかったので、カフリンクスが使われるようになりました。 今日私たちがよく見る形のカフリンクスは、1930年以降に一般化したものです。

【知っておきたい】カフス(カフリンクス)の種類

カフス(カフリンクス)には、「スウィヴル式」「スナップ式」「チェーン式」「固定式」といった種類があります。

ここでは、それぞれの特徴と魅力について詳しく見ていくことにします。

種類 特徴
スウィヴル式 ・回転するレバーで留める
スナップ式 ・スナップボタンで固定する
・2つのパーツに分かれる
チェーン式・表側と留め具側の2つのパーツがチェーンで繋がっている
固定式 ・留め具が固定されている

スウィヴル式

スウィヴル式は最もよく見られるカフス(カフリンクス)のデザインの一つです。回転するレバーで留めるのが特徴。

スウィヴル式のカフスは、留めやすさと使いやすさから多くの人々に愛用されています。

はじめてカフスにチャレンジする、という人にもおすすめです。

スナップ式

次に、スナップ式のカフスです。

これはスナップボタンで固定するタイプで、2つに分けることができるのが特徴です。

スナップ式も取り扱いが簡単でこちらも初心者におすすめですが、2つに分けられるため、片方を無くしたりしやすいのが弱点と言えば弱点でしょうか。

カジュアルなスタイルにもマッチします。

チェーン式

チェーン式のカフスは、表側と留め具側の2つのパーツがチェーンで繋がっているのが特徴です。

このタイプのカフスは17世紀から20世紀初頭までよく使用されていた歴史があり、ヴィンテージ感を楽しむことができます。フォーマルよりはカジュアルなシーンでの使用をおすすめします。

ボタンホールが留め具と比べて小さすぎると、うまくつけられないことがあります。留め具とボタンホールのサイズにはご注意ください。

固定式

最後に、固定式のカフスです。留め具が固定されているためこの名前が付けられています。

固定式のカフスはボタンホールから簡単に外れにくいため、忙しいビジネスシーンでも安心して使うことができます。

チェーン式同様、留め具とボタンホールのサイズにはご注意ください。

カフス(カフリンクス)をつけられる主な袖口の種類

カフス(カフリンクス)は、どんな袖口にもつけられるわけではありません。

カフスをつけられる主な袖口の種類としては、コンバーチブルカフスやダブルカフス、テニスカフスがあります。

ここではそれぞれの袖口の特徴や、どのような場面向きなのかについて詳しく見ていきましょう。

コンバーチブルカフス

コンバーチブルカフスは、ボタンとカフスボタンの両方で使用可能な袖口の形状のことを指しますつまり、ボタンだけで留めてもよく、カフス(カフリンクス)で留めてもよいというわけです。

使い勝手が良く、汎用性が高いところがこの袖口の特徴です。

また、袖の形状には「ラウンド」「バレル(カッタウェイ)」「スクエア」などがあり、オーダーメイドシャツでお好みのデザインを選ぶことができます。

ダブルカフス

ダブルカフスは、袖を折り返してカフス(カフリンクス)で止めるデザインの袖口のことを言います。

このタイプは装飾性が高く、フォーマルなシーンなど特別な場に着用するスーツによく合うスタイルで、多くの人々から支持を受けています。

別名「フレンチカフス」とも呼ばれています。

テニスカフス

テニスカフスとは、シングルカフスの一種で、カフス(カフリンクス)が必要な袖口のことを指します。

シンプルながらもフォーマルな印象を与えることができるため、ビジネスシーンに適しています。また、フォーマルなスタンドカラーシャツによく似合う袖口とされています。

カフス(カフリンクス)の正しい付け方

カフス(カフリンクス)をおしゃれに身につけるためには、正しい付け方を知っておく必要があります。

正しい付け方の主なポイントは以下の4つになります。

カフスがつけられるタイプの袖口のシャツを準備する
シャツとスーツのサイズを合わせる
カフリンクスの表側が手の甲側になるようにつける
シャツの袖口の裏同士を重ね合わせてカフリンクスで留める

順を追ってみていきましょう。

カフスがつけられるタイプの袖口のシャツを準備する

まずは、カフス(カフリンクス)をつけられるタイプの袖口のシャツを準備します。

これには、先ほど説明したコンバーチブルカフス、ダブルカフス、テニスカフスのいずれかが必要です。

ボタンのついたシングルカフスにはカフスはつけられないので注意が必要です。

シャツとスーツのサイズを合わせる

次に、シャツとスーツのサイズを合わせるようにしましょう。

シャツの袖口が長すぎるとカフスが邪魔になりますし、短すぎるとせっかくのカフスが見えなくなってしまいます。

一般的には、シャツの袖口がジャケットから1〜1.5cmほど出ているのがちょうど良い長さと言われています。

このサイズ感の調整は、普通のシャツの時よりも重要になってきます。そのため、既製品よりもオーダーメイドのシャツの方が、よりカフス(カフリンクス)をおしゃれに身につけることができると言えるでしょう。

カフス(カフリンクス)の表側が手の甲側になるようにつける

カフス(カフリンクス)をシャツの袖口につける時には、カフスの表側が手の甲側になるようにつけます。

カフリンクスがシャツの袖口を留めるという機能だけでなく、アクセサリーとしての役割も果たすものです。

カフリンクスの表側が他人から見える位置になるように、見た目を意識して留めるようにしましょう。

シャツの袖口の裏同士を重ね合わせてカフス(カフリンクス)で留める

シャツの袖口は、その裏同士が重ね合わさるようにして、カフリンクスで留めます。

普通のシングルカフスのシャツでは、袖口を丸めて、袖の裏側と表側を重ね合わせてボタンで留めています。カフスを初めて使う人はうっかりこれと同じ留め方をしてしまいがちです。

カフリンクスでスタイリッシュな印象を演出するためにも、間違わないように気をつけましょう。

カフリンクスの選び方と価格帯

カフリンクスは装いの格を上げる重要なアクセサリーです。素材やブランド、デザインによって価格帯が大きく異なるため、用途や予算に応じて賢く選ぶことが大切。

高級ブランドの逸品から、普段使いに適したベーシックなものまで、幅広い選択肢の中から最適な一品を見つけましょう。

素材による価格の違い

シルバー925製のカフリンクスは、変色しにくく傷つきにくい特性を持ち、5,000円から2万円程度で購入できます。耐久性と手頃な価格のバランスが取れており、ビジネスマンの定番として支持を集めています。純度の高い素材を使用しているため、長期間使用しても品位を保ちやすいのが特徴です。

真鍮やステンレス素材は3,000円前後とリーズナブル。デザインの自由度が高く、遊び心のある装いを楽しめます。また、経年変化による味わいを楽しむことができ、カジュアルな場面での使用に適しています。さらに、適度な重みがあり、着用時の安定感も魅力的の一つでしょう。

プラチナやK18ゴールドといった高級素材は、20万円以上する贅沢品です。輝きと品格を兼ね備え、結婚式や大切な記念日のギフトとして選ばれます。素材そのものの価値が高く、世代を超えて受け継げる逸品です。

カフリンクスの主な素材

  • シルバー925
  • ステンレス
  • 真鍮
  • プラチナ

デザイン別の選び方

シーン 推奨サイズ デザイン
ビジネス 12mm以下 ・シンプル
・装飾控えめ
・ 艶のある仕上げ
パーティー 15mm程度 ・装飾的
・貴石のあしらい
・上品な模様
カジュアル - ・動物
・乗り物
・スポーツ等の遊び心あるモチーフ

ビジネスシーンでは、直径12mm以下の控えめなサイズを選びましょう。装飾を抑えたシンプルなデザインが、フォーマルな場面での信頼感を高めます。艶のある仕上げは、オフィスの照明に自然な輝きを放ち、さりげない上質さを演出してくれるはず。

パーティーシーンなら、直径15mm程度の存在感のある装飾的なデザインが映えます。輝きのある素材や、洗練された装飾が、特別な場での華やかさを演出します。貴石をあしらったデザインや、上品な模様が施されたものは、夜会での会話のきっかけにもなることでしょう。

カジュアルな場面では、趣味や好みを反映した遊び心のあるモチーフを取り入れるのがおすすめ。動物や乗り物、スポーツなど、個性的なデザインで自己表現を楽しめます。週末のお出かけや友人との会食など、リラックスした場面で個性を引き立ててくれるでしょう。

スーツとカフス(カフリンクス)のコーディネート方法

スーツとカフス(カフリンクス)を組み合わせるときには、以下のポイントを意識しておくとうまくコーディネートできます。

スーツの色に合わせてカフス(カフリンクス)を選ぶ

カフスボタンでアクセントを付ける

シーンに合わせて華やかさを調整する

順を追って詳しく見ていきましょう。

スーツの色に合わせてカフス(カフリンクス)を選ぶ

スーツの色に合わせてカフス(カフリンクス)を選ぶというのは、スーツ全体のコーディネートを美しく見せる基本的なテクニックです。

例えば、深みのあるネイビースーツには、その色合いを引き立てるシルバーのカフリンクスがよく合います。一方、落ち着いた雰囲気のグレースーツには、ガンメタルのカフリンクスがマッチします。

スーツとカフリンクスの色の組み合わせを考えることで、全体のバランスを整えることができるでしょう。

カフス(カフリンクス)でアクセントを付ける

カフス(カフリンクス)でアクセントを付けて、スーツの単調な色合いに小さなスパイスを加えてみるのはどうでしょうか。

例えば、スーツとは色違いのカフスを選ぶと、一気にコーディネートに深みが出ます。

ただし、カフスは小さなアイテムながら、全体の印象を左右する力があります。カフスの色は慎重に選びましょう。

シーンに合わせて華やかさを調整

シーンに合わせてカフス(カフリンクス)の華やかさを調整することも大切です。

たとえば、パーティーシーンでは色鮮やかなカフスを選んで目立つ存在に。一方、ビジネスシーンでは、控えめなカフスを選ぶことで、個性的ながらも落ち着いた印象を演出するができます。

カフリンクスのマナーとTPO

装いの品格を高めるカフリンクスですが、場面によって適切な選び方が異なります。フォーマルからカジュアルまで、TPOに応じた着け方を理解することで、周囲への配慮と自己表現のバランスを取ることができます。

フォーマルシーンでのマナー

昼の結婚式では、柔らかな光沢が特徴の白蝶貝や、艶のあるシルバー無地が好まれます。明るい日差しに映える上品な輝きが、晴れやかな雰囲気に溶け込みます。花婿や仲人、主賓といった立場の方は、特に素材選びに気を配りたいものです。

夜の結婚式には、深みのある黒蝶貝やオニキスが適しています。落ち着いた光沢が、夜の照明に深みのある表情を見せてくれるでしょう。シャンデリアの灯りを優雅に反射し、フォーマルな雰囲気を演出します。

葬儀では、装飾品としてのカフリンクスは控えめにします。必要な場合は、艶消しの黒やシルバーなど、装飾を抑えたものを選びましょう。喪服に合わせた品位のある選択が、弔意を示す上で重要です。

ビジネスシーンでのマナー

取引先との商談では、信頼感を演出する控えめなシルバーデザインを。過度な主張を避け、品格のある雰囲気を醸し出すことが重要です。特に初対面の場面では、相手に不快感を与えない無難なデザインを選ぶべきでしょう。

社内では、比較的自由度が高く、個性的なデザインも許容されます。ただし、派手すぎる色使いや大きすぎるサイズは避けるべきでしょう。職場の雰囲気や同僚のスタイルを観察し、調和が取れるよう心がけます。

面接時は、カフリンクスの使用を控えめにします。装飾品よりも、清潔感のある身だしなみを重視する場面だからです。もし使用する場合は、極めてシンプルなデザインを選びましょう。

カジュアルシーンでの楽しみ方

趣味に関連したモチーフデザインを取り入れると、会話のきっかけにもなります。スポーツや音楽、乗り物など、自分らしさを表現できるデザインを選ぶのも素敵です。休日のパーティーや親しい友人との会食など、くつろいだ場面で個性を発揮できます。

カラフルな色使いも楽しめます。季節感のある色合いや、お気に入りの色を取り入れることで、装いに遊び心をプラス。エナメル加工や色石を使用したデザインは、カジュアルな装いのアクセントとして効果的です。

また、チェーン式など装飾的なタイプも、カジュアルシーンならではの楽しみ方。動きのあるデザインが、リラックスした雰囲気を演出します。デニムシャツやカジュアルジャケットとの相性も抜群です。

カフリンクスのお手入れと保管方法

大切なカフリンクスを長く愛用するには、適切なケアと保管が欠かせません。素材に応じた丁寧なお手入れと、正しい保管方法を心がけることで、美しい輝きを保ち続けることができます。

素材別のお手入れ方法

シルバー製品は、専用クロスで優しく磨くことで輝きを取り戻せます。使用後は必ず変色防止袋に入れ、空気との接触を防ぐことで美しい状態を保つことが可能です。シルバーポリッシュを使用する場合は、素材を傷めない柔らかい布で優しく磨き上げましょう。

真鍮素材は、柔らかい布で丁寧に拭き上げましょう。定期的に防錆剤を塗布することで、錆びの発生を防ぎます。経年変化による味わいを楽しむ方も多いですが、定期的なメンテナンスは欠かせません。

貴石が付いているものは、超音波洗浄を避け、柔らかい布での優しい清掃にとどめます。石周りの汚れは、細かい部分まで気を配って拭き取りましょう。特に真珠や有機宝石は傷つきやすいため、丁寧な取り扱いが必要です。

保管時の注意点

高温多湿を避け、防錆剤入りの専用ケースでの保管が理想的です。温度や湿度の変化が少ない場所を選び、変色や劣化を防ぎましょう。クローゼットの中でも、温度変化の少ない場所を選んで保管します。

直射日光の当たる場所は避けてください。紫外線による変色や劣化を防ぐため、暗所での保管を推奨します。窓際や照明の近くは避け、安定した環境で保管することが大切です。

また、他のアクセサリーと接触すると傷つく恐れがあるため、個別に保管します。専用の仕切りがあるケースを使用すると安心です。柔らかい布や綿を敷いて、さらなる保護を心がけましょう。

長く使うためのメンテナンス

年に1回は専門店でのクリーニングを依頼しましょう。プロの技術で細部まで美しく仕上げることで、きれいな状態を保てます

カフスボタンの軸に変形や緩みが出てきたら、早めの修理を心がけます。放置すると着用時の不具合や紛失の原因となりかねません。日常的に装着部分の動きをチェックし、違和感を感じたら専門店に相談するのが賢明です。

石留めは定期的にチェックが必要です。緩みがある場合は、専門店での調整を依頼することをお勧めします。特に貴石を使用したものは、半年に一度程度の点検を習慣づけると安心です。

カフス(カフリンクス)に関するよくある質問

最後に、カフス(カフリンクス)に関するよくある質問とその回答をご紹介していきます。

Q.カフスの正しい呼び名は結局どれなんですか?

シャツの袖口を留めるアイテムは、日本では「カフスボタン」や「カフス」と呼ばれることが多いですが、正式名称は「カフリンクス」です。

紳士服店などではカフスボタンやカフスと呼んでもおそらく通じますので、慣れ親しんだお好きな呼び方で呼んで良いと思います。

ただし、シャツの袖口自体のことも「カフス」と呼ぶことがあるため、混同しないよう注意が必要です。

Q.カフリンクスはどのようなシャツに付けられますか?

カフリンクスを付けるためには、シャツの袖口にボタンホールが2つある必要があります

つまり、袖口がコンバーチブルカフスやダブルカフス、テニスカフスなどのシャツであればカフリンクスが付けられる、というわけです。

逆に、ボタンホールが1つしかないシングルカフスのシャツ、いわゆる普通のシャツにはカフリンクスはつけられないのでご注意ください。

Q.カフリンクスを付けてはいけない場面はありますか?

カフリンクスを付けてはいけない場面としては、葬儀や面接、病院などが挙げられます。

色やデザインによっては落ち着いた印象を与えるとはいうものの、装飾品であることには変わりありません。葬儀のような過度な装飾品は避けるべき場所には、つけていかないようにしましょう。

控えめな装いが求められる場所にカフリンクスは適さない。これを覚えておいてください。

Q.カフリンクスのお手入れはどのようにしたらいいですか?

せっかくのカフリンクスは長く美しいままに使いたいもの。普段のお手入れはとても大切です。

カフリンクスのお手入れは、まず乾いた布で汚れを拭き取ります。次に、洗剤を含ませた布で水洗いします。金属製のものは専用の磨き粉で磨くと良いでしょう。

使用後は、柔らかい布に包んで保管するようにしましょう。

まとめ

カフス(カフリンクス)は、装飾性と実用性を兼ね備えたシャツの袖口を飾るアイテムです。

主な種類としてはスウィヴル式、スナップ式、チェーン式、固定式があり、カフスをつける袖口としては、コンバーチブルカフス、ダブルカフス、テニスカフスがあります。

カフスの正しい付け方やカフスとスーツのコーディネートの仕方を身につけることで、普通のシャツとは一味違ったおしゃれを演出することができます。特に、カフスを身につける際にはスーツに対するシャツのサイズ感が重要になってきますので、オーダーメイドのシャツも検討してみましょう。

カフスの魅力を活かしてスーツスタイルを更に洗練させてみてはいかがでしょうか。

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KASHINAVI編集部
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オーダーメイドブランドのKASHIYAMAによる、知って得するスーツの常識をまとめたコンテンツ「KASHINAVI」を運営。 スーツに関するお悩みに対してナビゲートします。

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