
ビジネスシーンでのワイシャツの合わせ方。基本的なマナーと選び方
ワイシャツは、ビジネスの最前線で活躍する人にとって不可欠なアイテムです。毎日のように袖を通すものだけに、つい無頓着になりがちですが、マナーや適切なサイズ選びを踏まえ、よりスマートな着こなしを目指しましょう。
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ワイシャツの基礎知識

一口に「ワイシャツ」といっても、その種類は多様です。とはいえ、あまり気にしたことがない人には、どれも同じように見えてしまうかもしれません。
ディテールが異なれば、醸し出される雰囲気はそれぞれ違ってきます。スマートに着こなすためには、種類の違いや特徴を理解して選ぶことが重要です。
ワイシャツに関する基礎的な知識をおさらいしておきましょう。
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代表的な襟型3種類
襟にはいくつもの形があり、それぞれ表情が異なります。ここでは、代表的な3タイプに絞って紹介しましょう。
「ワイドカラー」は、最もオーソドックスなスタイルの襟です。左右に適度な角度で開いており、首回りをすっきりと見せてくれます。
クラシカルなスタイルで、臨むシーンを選ばず、格式のある場にもなじむ伝統的な襟の形です。
「カッタウェイ」もポピュラーなスタイルで、襟が160〜180度と広く開いている点が特徴です。首回りをスタイリッシュに彩り、おしゃれな雰囲気を演出します。
襟の先端を、ボタンで身頃の生地に留めるタイプが「ボタンダウン」です。ノージャケット・ノーネクタイでも、襟の先が崩れないため、クールビズなどにも向いています。
軽やかさが感じられる点にも特徴があり、若々しい雰囲気を持つワイシャツです。
代表的な生地の種類
生地についても、目を向けておきましょう。ワイシャツに用いられる生地の織り方には、大きく分けて4タイプあります。
「ブロードクロス」は、フォーマルな場にも適した高級感のある生地です。表面が柔らかく、上品な光沢があり、ビジネスユースのシャツでは最上級の生地といえるでしょう。
「ツイル」もポピュラーな生地で、その呼び名は「綾織り」を総称したものです。シワになりにくく、表面には光沢があり、フォーマルにもビジネスにも活用できる生地です。
「シャンブレー」は、軽やかで爽やかな印象を備えています。その名は、色のある経糸(たていと)と白の緯糸(よこいと)で織った生地の総称です。刷毛で掃いたように見える「刷毛目(はけめ)柄」も特徴的でしょう。
「オックスフォード」も、ワイシャツによく活用される生地です。2本ずつの経糸・緯糸を平織りしたもので、ボタンダウンなどに広く採用されています。
ワイシャツのビジネスマナー

ワイシャツの着用にもマナーは存在します。きちんとルールを知って身に着けることで、スマートな着こなしにつながり、人に与える印象を向上させることもできます。
留意すべきポイントについて解説しましょう。
ジャケットの袖や襟から適度に見えるサイズ
ジャケット着用の際に気を付けるべき点として、まず『袖』が挙げられます。ワイシャツを選ぶときは、自分の体形に合った袖の長さを選ぶことが大切です。
腕を下ろし、力を抜いて直立します。その際に、ジャケットの袖口から『ワイシャツの袖が1〜1.5cmほど見える長さ』が最適です。
袖口からシャツが覗くことでアクセントが付き、全体の見た目が整うだけでなく、ジャケットの袖口が肌に直接触れないため、垢や汗による劣化を防ぐ効果もあります。
ジャケットの『襟の後ろ』からも、ワイシャツが1〜1.5cmほど見えるようにしましょう。後ろから見たときにジャケットの後ろ襟しか見えないと、メリハリのない印象になってしまいます。
袖口同様、ジャケットの襟が首に直接触れず、生地の傷みを抑える効果も期待できます。
色や柄、襟型のマナー
ワイシャツは、スーツスタイルが誕生した当時は下着としての役割を果たしていました。そのような歴史を踏まえ、常に清潔なイメージのワイシャツを身に着けることが重要です。
最もオーソドックスな色は『白』で、シチュエーションを選ばず安心して着られるでしょう。色を添えたいのであれば『水色(サックス)』などの、目立ち過ぎないものが無難です。
柄によっても、ワイシャツの雰囲気は大きく変わります。
大胆な『チェック』などは、カジュアルな雰囲気を醸成します。会議や顧客との面談などでは、控えめの『ストライプ』などが良いでしょう。
また、襟の形もワイシャツのイメージを大きく左右します。「レギュラー」や「ワイド」ならば堅実な印象が、「カッタウェイ」や「ホリゾンタル」ならばおしゃれな空気が漂います。
「ボタンダウン」も人気ですが、重要な会議やフォーマルな場には適さないと考えましょう。
フィットするシャツの選び方

ワイシャツは、自分の体形に合ったサイズを着ることがなにより重要です。
小さ過ぎれば動きにくい上に見た目も窮屈ですし、大き過ぎるとルーズでだらしない印象を与えてしまいます。
フィットするワイシャツ選びのポイントを押さえておきましょう。
首回りのサイズを測る
ワイシャツにおいて、『首回りのサイズ』はとても大切です。短いとネクタイを結んだときに襟が開いてしまい、長ければ襟元が崩れてしまいます。
喉仏あたりにメジャー(巻尺)をあて、首に沿って真っすぐ1周させます。その際は、肌にぴったりとあてず、指1〜2本分のゆとりを持たせましょう。
そこで測った実寸よりも、1〜2cm長いサイズが最適なサイズです。38cmの人であれば、39〜40cmの首回りのワイシャツを選びましょう。
裄丈は少し長めに
『裄丈(ゆきたけ)』とは、首の付け根部分から袖の先までの長さです。適切な裄丈のワイシャツを購入することも、スマートな着こなしには重要なポイントです。
短ければ、ワイシャツの袖がジャケットの袖口にすべて隠れてしまいますし、長過ぎると、カフス部全体がジャケットの袖口から露わになってしまいます。どちらも不格好な外見である点を意識しましょう。
ワイシャツを購入する場面では、『自分の裄丈に3〜4cm加えたサイズ』を選びましょう。洗濯やクリーニングで縮むことも考慮した、少し長めのものが適しています。
肩幅や胴回りもしっかり測る
よりジャストフィットで着ようと思うならば、さらに測定する部位を細かく考えると良いでしょう。
『肩幅』を測る場合は、右肩の骨の端から左肩の骨の端までを、首の付け根を通して測定します。
スラックスでは必ず測る『胴回り』も、ワイシャツ選びで気にかけたいポイントです。
腹の一番出ている部分を測り、これに10〜15cmを足したサイズを選ぶことで、座ったりかがんだりするときでも窮屈さを感じることのない、自分に合ったシャツ選びが可能になるでしょう。
色別に合わせたいスーツとネクタイ

トータルコーディネートのレベルを上げるには『配色』への意識が欠かせません。
ワイシャツの色にマッチしたスーツやネクタイをチョイスして、バランス良く組み合わせましょう。
ほとんどのスーツと相性が良い『白』
『白』は、ワイシャツにおいて最も基本的な定番色です。ほとんどのスーツとの相性も良く、あらゆるシーンに対応します。
ネイビーやグレーのスーツは、ビジネスの現場で多用されるアイテムです。これらのスーツにも、白いワイシャツはマッチします。ブラックスーツで、シャープな装いを楽しむ場合にも適しています。
基本カラーと相性が抜群『サックスブルー』
色の入ったワイシャツを選ぶなら、『サックスブルーのワイシャツ』がおすすめです。派手過ぎず、不快感を与えない色といえるでしょう。
グレーやネイビーといった、ビジネススーツの基本カラーとの相性も抜群です。すんなりとなじみ、会議・ミーティング・顧客との商談など、幅広い機会にも対応します。
暗めの色と合わせて上品さを演出『グレー』
『グレーのワイシャツ』には、シックな雰囲気があり、上品さを演出するにはもってこいのアイテムといえます。
生地に質感の良いものを選ぶことで、よりエレガントさを演出できる装いとなるでしょう。
スーツやネクタイにも、落ち着いた同系色を選ぶことで、洗練された大人の魅力を醸成できます。
ビジネスシーンでワイシャツを着こなす

ワイシャツは、ビジネスシーンには欠かせないアイテムです。それだけに、だらしなく見えないような配慮は不可欠です。
襟や生地のタイプを知り、適切なサイズを選ぶなど、ポイントを押さえたコーディネートでスマートな着こなしを実践しましょう。
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